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 修学旅行最終日B2007.6.8
 次の見学地は、第5福竜丸展示館です。
「第五福竜丸」は、昭和29年(1954年)3月1日に太平洋のマーシャル諸島にあるビキニ環礁でアメリカ合衆国が行った水爆実験によって被害を受けました。
 それがどのようなものであり、その後どのような影響や問題があったのかを、学校で事前学習をしましたが、実際に被爆された方からお話を伺うのは始めてだと思います。
 また、話は聞きっぱなしにせず、さらに自分で調べたりまとめたりすると同時に、人と話し合ったりして考えを深めてほしいと思います。
 第五福竜丸については、第五福竜丸展示館の公式ホームページをご覧ください。

 修学旅行最終日A2007.6.8
 国会議事堂の見学を終えて、記念撮影をしました。今日は、かなり混んでいたようでちょっと疲れ気味の人もいるようです。
 さあ、元気出して、次の見学地に向かいましょう。

 修学旅行最終日@2007.6.8
 修学旅行も三日目最終日となりました。
 二日目は、朝から夕刻まで、班で決めたコース計画にしたがって活動しました。パンフレットや本、インターネット等できちんと調べたこととはいえ、実際に行動するとなると別。電車の上り下り、地図の東西南北、駅の何番線、何番出口等、不安なことばかり。いくつかの班は、間違えて乗車したり、移動したりで、体力だけでなく神経も消耗したことだと思います。これも体験学習ですね。お疲れさまでした。
 さて、最終日は昨日と同じ場所で朝食をとり、荷物をまとめてから国会議事堂見学に向かいます。
 写真は、国会議事堂前で待機している生徒の様子です。見学予定の人がかなりいるようで長蛇の列になっています。何人かが見入っているのは、国会議事堂のパンフレットだと思います。
 

 修学旅行二日目C2007.6.7
 場所は変わって、下町浅草方面の名所と言えば・・・。雷門ですね。ところで、写真に写っている人は、雷門の下で何をしているのでしょうか。

 修学旅行二日目B2007.6.7
 このスナップは、フジテレビの中にあるエスカレーターです。エスカレーターから見たお台場付近の眺めはどうだったのでしょうか。

 修学旅行二日目A2007.6.7
 東京都内班別分散学習のスナップです。奥の方にあるボールがくっついたような建物がフジテレビです。有名芸能人に出会ったグループがあるかもしれませんね。

 修学旅行二日目@2007.6.7
 修学旅行初日の最後は、楽しみにしていた東京ディズニーランド。施設内をくまなく歩き回り、楽しみにしていたアトラクションに参加し、お土産を買い込んで、ずっと人波にもまれて疲れたことと思います。昨日は、ホテルでゆっくり休めたでしょうか。もしかすると・・・。でも、それも修学旅行の一つの思い出かもしれませんね。
 さて、修学旅行二日目は6:30起床。朝食は、ホテルの24階(四日市でそんな高層ビルはないのでは?)でとり、班別に分かれて東京都内分散学習に出発します。
 写真はご存知東京タワー。何度訪れても、四日市市民には、ものすごい建造物に見えると思いますが、これは私だけでしょうか。
 この東京タワーも、分散学習のチェックポイントの一つです。

 修学旅行初日A2007.6.6
体験型分散学習の創作ケーキ体験の様子です。
まだ、作り始めたばかりなので、完成が見られないのが残念です。
でも、自分で苦労して作ったものは、食べるときも格別の味がするのではないでしょうか。この体験をいかして、家でもぜひ、トライしてください。

 修学旅行初日@2007.6.6
修学旅行初日の体験型分散学習のスナップを紹介します。
写真は、トヨタ・ハイプリット学&ユニバーサルデザイン体験の様子です。
実際に動くのかどうかは、わかりません。

 朝明ウォッチング2007.6.6
 1年生は、「自分たちの生活している地域を歩き、その自然や史跡および街並みにふれることによって、普段では気づかない新たな発見や地域を知る」ことを目的に、『朝明ウォッチング』を行いました。
 八幡神社、北部水源管理センター、三岐鉄道大矢知駅、御厨神社、伊坂ダムをチェックポイントにして、校区を班別にいろいろなコースに分かれて徒歩(一部三岐鉄道利用)でまわります。中学生に入って、初めての校外学習なので少し不安もありましたが、参加した生徒は一人も事故やけがもなく、予定の時刻を遅れるグループもありませんでした。
 活動の途中に地域の方からお電話をいただきました。「先ほどから、いくつかのグループが家の前を通っていくけど、どのグループもみんな大きな声で『こんにちは』とあいさつしてくれました。こちらが、話しかけると明るく返事をしてくれました。たいへん気持ちがよかったです。その事を伝えたくて電話をしました。」
 たいへん、嬉しく聞かせていただきました。
 もちろん、すべての生徒があいさつや返事をきちんとできるというわけではないと思います。しかし、授業や部活動等、日頃の学校生活の中で継続して指導しているから、学校全体に浸透してきたのだと考えています。
 地域の方々のあたたかい言葉やまなざしを大切に、これからも学校教育にねばり強く取り組んでいきます。ご声援、ご協力よろしくお願い致します。
 
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