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自然教室初日 シーン@
2007.5.30
鈴鹿青少年センターに到着後、入所式後、それぞれの部屋に入室し、ベッドメイキングを行いました。写真は、その後の食事の様子です。多くの生徒が空腹だったようでごはんのおかわりを5回もした人もいました。(ご心配なく、翌日、食べすぎで腹痛になった生徒はいませんでした。)
1年生は、防災教室を行いました。
2007.5.29
学校は、2年生が不在で寂しくなります。1年生は消防署署員の方に講師となっていただき、防災教室を行いました。写真は、体育館で災害等でケガをしたときの応急処置の方法を体験している様子です。
2年生は、自然教室に出かけます。
2007.5.29
雨が心配されましたが、日差しも強くなく、適度に吹く風が肌に心地よい絶好の天候となりました。初日はバスで鈴鹿市に向かい、市内の施設を班別に見学する分散学習です。昼食を公共の施設等をお借りしてとり、15時に鈴鹿青少年センターに到着する予定です。
自然教室のしおりを参考に、生活の心得やルールを守って、楽しい活動をしてもらいたいです。
明日から自然教室。
2007.5.28
2年生は明日29日から2泊3日間、自然教室に出かけます。今日は、行事前日なので最終の確認を体育館で行いました。朝の集合から帰りの解散までの行程をパワーポイント(パソコンを使って、事業計画等の提案をするときに利用するソフト・ウェア)で説明し、それぞれの活動のイメージをより鮮明にしました。
自然教室の今年度のテーマは『みんなスタメン 〜238の蕾たち〜』です。一人ひとりが、この行事を通して、絆を深めながら自らの力で成長し、それぞれの花を咲かせてほしいという願いが込められています。
2年生の生徒のみなさんの中には、ワクワク、ドキドキ、ソワソワ・・・、眠れない人もいるかもしれません。でも、目を閉じて横になるだけでも、体は休まり心も落ち着くと思います。今日は早めに床についてください。
マツの根元に・・・
2007.5.27
校舎横にあるマツの根元を眺めると、白い花が咲いていました。近づいてみると、ドクダミの花でした。子どもの頃は、家のまわりや建物のすきまに生えている草で、抜いたときに独特の臭いを出す「単なる雑草」と思っていました。
しかし、あるときその雑草を大事そうに丁寧にとって採集している人をみかけました。近寄って「何をしているのですか」と尋ねると「このドクダミの葉を煎じて飲むと、すごく体にええんやに。特に花が咲くこの時期の葉が一番なんや・・・」と。
それ以来、単なる雑草でしたなかった植物が、ドクダミであることを知りました。
ドクダミは別名「十薬(ジュウヤク)」といい、解毒、解熱、消炎など多くの効能を有する薬という意味があるそうです。
ドクダミの花は、5月から6月に開花します。そういえば、ドクダミの白い花が咲くと梅雨が近づいていることを感じます。
今日も移動性高気圧におおわれさわやかな晴れですが、生物は確実に梅雨を感じているのでしょうか。
天気の回復。
2007.5.26
今日は、風はさわやかですが、日差しが強く、外にいると汗ばむほどでした。来週は2年生が自然教室、再来週は3年生が修学旅行です。それぞれ中学校生活の中で、最も思い出に残る行事の一つです。できれば、行事に支障がないような天候(外で活動する時は雨ではなく、強風は吹かないでほしいです)になってほしいです。勝手な希望ですが生徒にとっては、一生に一度の活動です。安全を最優先にし、楽しく充実した活動になることを願うばかりです。
雨の一日。
2007.5.25
本州を前線を伴った低気圧が通過しています。今日は、朝から梅雨を思わせるような雨でした。全国的にみると、今年は降雨量が少なく、渇水対策を講じなければならないような地域もあるようです。
写真は、本校3階から平津新町方面をながめたものです。グラウンドは水たまりになっています。でも、水の循環という点で考えると、バランスがとれているのではないでしょうか。
明日は雨があがって、さわやかな好天になることを期待します。
学習の記録。
2007.5.24
今日は中間テストの結果を「学習の記録」にまとめて、生徒全員に配布しました。「学習の記録」には、各教科の得点、平均点、五科目の合計点及びそれぞれの度数分布が書かれています。テストの結果にかかわらず、本人がその結果をどう受け止めているのかを、まず聞いていただき、それから今後の取り組みのアドバイスをしていただきたいと思います。
花の植え替えを行いました。
2007.5.23
本校は、生徒会の専門委員会として緑化委員会があります。学校内外の緑化・植栽を進めることを主な活動としています。
さわやかな好天に恵まれた本日放課後、生徒36名(各学級2名)教師3名で構成される緑化委員会で、花の植え替えを行いました。
チューリップやパンジーの後に何を植えるか、いろいろ考えてみましたが、季節にあまり関係なく、確実に花の咲く「ポーチュラカ」の苗を植えることにしました。
丸や四角のプランターに次々に土を入れ、生まれたばかりのヒナのようにやさしく、その中に苗を埋め込みました。
今日は、汗ばむほどの天気で、作業の後はみんな、顔を真っ赤にしながら笑顔で活動の充実感を味わっていました。これから、緑化委員は夏休みも当番を決めて水遣りを行います。そういう日々の活動が積み重なって、きれいな花が咲くのだと思います。
これから、緑化委員だけではなく、一人ひとりが毎日のちょっとした活動を大切にして、いろいろな『花』を咲かせていきたいと思います。
教育実習生が、実習を始めています。
2007.5.22
大学4年生2名が、りっぱな教師になることを目指して、昨日から3週間の期間、教育実習を始めました。実習というと、大学で専攻している教科の授業を学級で実践することをイメージすると思います。もちろん、その指導方法についてはしっかり実習しますが、教師の活動は学習指導だけではありません。生徒指導・学級指導・生徒会指導・部活動指導・人権同和教育指導・特別支援教育指導・教育課程(望ましい学習が展開されるように配慮してつくられる、学校の教育内容の組織。カリキュラム)・研修(教員は絶えず研究と修養に努めなければならないとされています。)など、様々な指導や項目について理解を深めないといけません。
私ども学校職員は、一人前の教師を目指して一生懸命努力する実習生と共に活動することで、自分自身も向上して、今後の学校教育にいかしていきたいと考えています。
生徒のみなさんも新しい出会いを大切にし、実習生の人と充実した学校生活を送ってほしいと思います。
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