3年生より

 進路通信 第27号(3月7日発行)2007.3.7
1,県立高校一般入試について
 3月9日は卒業式、そして、13日はいよいよ県立高校の入試です。最後まで、自分の希望に向かって努力を重ねてきた人たちには、ぜひとも悔いのないよう力を尽くしてほしいと思います。
 そこで、ここに入試にあたって大切なことを挙げます。よく読み、準備を怠らぬようにしましょう。なお、入試を受けるにあたっての心構えは、以前に配布した進路通信24号も参考にしてください。

(1)試験日時
 3月13日(火)
※細かな日程や持ち物は、受検票の裏面や高校からもらうプリントなどで確認する。
(2)当日の注意
 @8:25には受検校に到着していること。
  ※引率の先生がいる場合は、その先生のチェックを受ける。
   先生がいない学校は、チェックはないが、この時間には到着していること。
 A体調不良などで欠席の場合
  →7:30〜7:50の間に朝明中学校へ連絡。〔朝明中 365-1969,361-0138〕
 B試験終了後は、寄り道せずにまっすぐ家に帰る。
  万が一なにかトラブルに巻き込まれたら朝明中学校へ連絡する。
 
(3)追試験について
 試験当日、病気など体調不良でやむを得ない理由があって、試験のすべてまたは一部
を受検できない場合、希望すれば追試験を受けることができます。
 @試験日時
  3月26日(月)
 A追試験を受けるために
  ・病院へ行き、試験当日(3/13)の診断書を必ずとっておいてください。
  ・3/13のうちに、担任の先生からその他の必要書類等について連絡が入るので、
   その指示にしたがってください。

2,県立高校入試の合格発表について
(1)日時
  3月20日(火)10:00〜
(2)当日の注意
 @受検票を持っていく。
 A推薦・自己選択・特色化選抜入試ですでに内定をもらっている人も、
 必ず結果を確認にいきましょう。
 B第2志望の学科やコースがある人は、その第2志望で合格している場合もあるので、
 そちらの方も見るようにしましょう。
 C結果を見たら、まっすぐ家まで帰りましょう。
 中には、補欠合格の連絡が入る学校もあるので、自宅で待機していること。
(3)学校への報告
 合格している場合は、県立高校へ入学することになるので、中学校への報告はいりません。ただし、以下の場合は必ず報告をしてください。
@不合格だった場合
・13:00以降に中学校の担任の先生まで電話連絡をする。
  →2次募集や今後の進路について相談・確認をします。
A合格だったが、入学を辞退する場合
・至急、中学校へ連絡を入れてください。さらに13:00までに保護者の方と一緒に学校へ来てください。『入学辞退届』を記入してもらいます。

3,県立高校2次募集について
 県立高校の1次試験の結果、定員に満たない学校がある場合、2次募集があります。
それに関して、以下のことに注意してください。
(1)2次募集実施校の発表
 3月20日(火)16:00 → 三重県教育委員会のホームページで発表。
新聞には翌日発表。
※三重県内の、どの県立高校・科・コースでも受検できます。
(2)試験日程
  試験日:3月26日(月)
  試験内容:1次試験と同じ教科
  合格発表:3月28日(水)10:00〜

(3)受検にあたって
 担任の先生やおうちの方と相談の上、受検をする人は、3月22日(木)午前中に「印鑑」「写真」「収入証紙(銀行へ行き、全日制2,200円 定時制950円分を、各自で購入してください。)」を持って朝明中学校へ来てください。その場で新たな願書を作成します。その後、受検票を渡しますので、学校へ取りに来てください。

4,おうちの方へ
 いよいよ、多くの子どもたちが、進路決定のゴールを迎えようとしています。おうちの方には、これまで様々な面でご支援、ご協力いただきありがとうございました。残された時間はわずかですが、こどもたちが希望の進路へ歩んでいけるよう、最後まで力を尽くしたいと考えておりますので、おうちの方にも共に子どもたちを支えていただきますよう、よろしくおねがいいたします。

 学年通信 第18号(3月2日発行)2007.3.6
【最後に寄せて、あるべき姿で。】
 暖かな日差し、春風のにおい、教室の後ろに書かれた『卒業まであと○日』の文字。
毎日の生活の中の、なにげないひとこまが、みなさんが朝明中学校を卒業する日が近づいていることを教えてくれているようです。
 みなさんはあと数日で卒業式を迎えます。みなさんの心にはいろんな思いが巡っているのかもしれません。けれど、今、大切にしてほしいことは、なにも特別なことではありません。例えば・・・。
 最後まで仲間と過ごす時間を大切にしてください。仲間の素敵な一面が、また1つ見つけられるかもしれません。心を動かされる出来事があるかもしれません。周りの誰かのために、あなたができることがまだまだあるかもしれません。そうやって、また誰かとつながって、仲間との思い出が増やせたら素敵だと思います。
 自分を見つめることを大切にしてください。今、あなたは、堂々と中学校を卒業していける自分になっていますか。外見の服装などはもちろんですが、自分のことをしっかりと見つめ、自らの言動を省みることができますか。『こんなふうになりたい。』という目標をもち、それに向けて努力することができていますか。節目の今こそ、自分を見つめて新たなスタートを切ることも大切だと思います。
 こんなことは、卒業だから言われるものではないですね。たぶん、みなさんが『あるべき姿』として、これまでずっと語られてきたことだと思います。大切にしてほしいことは、卒業だからといってなにも変わりません。最後の日がさらに輝くよう、その日に向かって毎日を、大切に、大切に過ごしてほしいと思います。

〜卒 業 に 関 わ っ て〜
★服装は大丈夫ですか?
 「制服の裾や袖からシャツが出ている」、「スカートの丈が短い」、「ボタンがはずれている」、「着こなしがだらしない」等々…。来週からは式練習も始まります。あなたの姿は大丈夫ですか?この週末、自分でととのえておきましょう。
★私物は持ち帰りましょう。
 残りの授業を確認し、不要なものは少しずつ持ち帰りましょう。3/8の卒業式前日には、体育館シューズ以外はすべて持ち帰ります。6日に大掃除があるので、それまでにできるだけ持ち帰るのがよいでしょう。『立つ鳥跡を濁さず』ですよ。

《3月の予定》
1日(木)C週 実力テスト2日目
2日(金)   奉仕作業
5日(月)A週 短縮日課 6限:3年生を送る会 清掃なし
6日(火)   5限:大掃除(教室は油ぶき)放)県立高校面接練習
7日(水)   昼食最終日 1〜3限:卒業式学年練習 
        4限:学活
      (実力テスト結果、卒業アルバム、卒業記念印鑑、進路ファイルなど配布)
        5限:県立入試事前指導(武道場)
8日(木)   1〜2限:卒業式学年練習・同窓会入会式
        3〜4限:卒業式全体練習
9日(金)   卒業式(卒業生は9:00までに登校する)
13日(火)  県立高校一般入試
20日(火)  県立合格発表 2次募集発表

【お家の方へ】
弥生3月となりました。暖かで穏やかな毎日が続いています。そんな中、日を追うごとに、中学校卒業の時が近づき、その日まであと1週間ほどとなりました。
 子どもたちが中学校での時間を過ごすのも、本当に残りわずかですが、最後まで毎日が充実したものになるように、見守っていきたいと思っています。また、卒業式に向けては、式に臨む心構えや服装などについて呼びかけ、みんなで式を成功させたいと考えています。子どもたちが晴々とした気持ち、姿でその日を迎えられるよう、おうちの方にもぜひご協力いただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

〜集金の返金について〜
 これまでお納め頂いてきた学校集金について、卒業にあたり収支計算を行ったところ、ご家庭への返金がありました。
 卒業式前日の3月8日に『領収書』を配布しますので、そこに記名・押印をして、卒業式の受付でお出しください。そこで、ご家庭ごとに返金いたします。ご面倒をおかけしますが、ご協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。なお、収支の詳細に関しては、後日配布される『会計報告』をご覧ください。

 進路通信 第26号(2月20日発行)2007.2.21
1,県立受検校決定
 先日、三者懇談会が終わり、その受検校を決定しました。
3月13日の入試日まであと、3週間ほど。その中で、これから受検する人がしておくべきことは、今さら言うまでもないことかもしれません。
 自分の足らないところをおぎなえるような、また得意なところをさらに伸ばせるような勉強をすること。面接や作文など、学力試験以外の試験内容がある人は、その準備をしておくこと。朝早く起きる、食事をしっかり摂るなど、生活習慣をととのえて、健康管理に気をつけること。
 それ以外にも、個々に克服すべき課題はあると思います。そして、それらを克服していくのに、遅すぎるということはありません。気持ちを落ち着かせて、目標をしっかりと見据え、最後まで力を尽くしてください。

2,様々な思いがある、ということ
 上にも書いたように、3年生のほとんどの人がこれから希望する高校に向かって受検をします。しかし、もうすでに、進路が決定した人もいます。
 今、3年生全体の中には、様々な思いがあると思います。これから受検をする人には、入試に向けての大きな不安、いらだち、緊張があることでしょう。そして、進路が決まった人には、少なからず安心感があることは否定できないと思います。
 一人ひとりが、様々な思いを持つことは当然です。でも、忘れないでほしいのは、みんな思いは違うということです。
 自分と違う人の気持ちを、本当に知る、ということは、口で言うほど簡単なことではありません。でも、それこそが、生きていく上でとても大切だ、ということは、これまでの生活の中や道徳の授業を通して学んできていると思います。
 これからの時間は、入試までの準備期間であるけれど、それ以前に、中学校の仲間と共に過ごす最後の時間でもあります。その最後の時間、自分のことで精一杯になったり、進路が決まったと言って気持ちがゆるんでしまいがちななかで、いかに、仲間のことを思って行動できるか。それはみなさんが3年間過ごしてきたなかで、どれだけ成長できたかを試すことでもあると思います。
 3年生全員が卒業に向けて、今この時を気持ちよく過ごすには、一人ひとりが「まわりのことを思うこと」が欠かせません。そんなふうにできたら、きっと3月9日の卒業式は、温かな気持ちで迎えられることでしょう。自分の進路、周りの仲間、両方大切にしてください。

3,第5回実力テスト
 最後の実力テストがあります。

2月28日(水) 1限:国語  2限:数学
3月 1日(木) 1限:社会  2限:理科  3限:英語
★新研究の提出範囲・・・最後まで

 今回のテストは、県立高校の入試と同じような形式・内容になります。範囲は中学校3年間の全範囲です。これから入試をひかえている人はもちろんですが、進路が決定した人も、十分な準備をしてテストに臨んでください。「もう、勉強する必要はない。」などと思うのは大きな間違いです。進路が決定したとたん、思うような結果が出なかった、等ということになるのは、それだけ気持ちがゆるんでしまった証拠です。高校入学後、高校での学習に対応できるような確かな力もつけて、中学校を卒業してもらわなければなりません。
 すべての人が最後まで自分の力を伸ばす努力をしてください。
 なお、新研究の提出もあります。最後までしっかり学習しておきましょう。

4,志願変更について
 県立高校願書の各高校への提出締め切りは2月27日(火)です。おそらく、翌日の新聞紙上で、また三重県教育委員会のホームページで「志願者数」が発表されます。
 その後、入試までに「志願変更」を行える期間があります。ただし、変更できるのは1回に限ります。希望がある場合は、以下のような流れで受け付けます。

2月28日(木)〜3月2日(金)朝までに担任の先生に伝える。
    ↓
担任の先生から「志願変更願」(学校を変える場合に必要)または「志願学科等変更願」(学校は同じで「科」のみを変える場合に必要)を受け取り、家へ持ち帰り記入・押印する。
※「志願変更願」「志願学科等変更願」は先生から受け取った翌日に提出。
 ただし、3/2に受け取った人は3/5(月)朝、提出する。
※手続きをする場合は「写真」が必要ですので用意をしてください。なお受検料は不要です。

 今、考えている進路は、先日の三者懇談会で、おうちの方や担任の先生とよく話し合って決定したものだと思います。ですから、変更に関しては、おうちの方と十分に話し合い、必要ならば担任の先生にも早めに相談をし、慎重に判断してください。

 進路通信 第25号(2月2日発行)2007.2.2
1,第4回進路希望調査配布  〆切2/9(金)です!
 今日、第4回進路希望調査が配布されます。
今回で、進路希望調査をとるのは最後になります。いよいよ、最終の進路決定に向けて、考えをまとめる時期がきました。お家の方とも十分に話し合い、現在の希望を確認しましょう。その際、以下の点に気をつけてください。

□現在、すでに進路先が決定・または内定している人は、その進路先を記入する。
□進学を希望し、今後県立高校を受検する人は、その高校名を記入する。
※1,複数の科やコースがある学校を希望し、それらの中に第2志望がある場合は、一つの欄をわけて第2志望の科・コースなどを記入する。
※2,県立高校の推薦・自己選・特色化を受検している人は、内定が出なかった場合を想定して、今後の受検校を記入する。
□私立高校の入学手続き校を記入する。
※今現在の手続き(予定)校でよい。希望調査〆切後、合否発表があった高校に手続きを変更する場合は、そのことを担任の先生に2/13(火)までに連絡する。

 細かな注意事項も多い希望調査になります。分からない点は必ず先生に質問しましょう。またこれから、希望調査の内容をもとに、二者懇も始まります。学校の特徴や、金銭面などの様々な条件、また高校入学後のこともよく考慮して進路希望を考え、二者懇、三者懇に臨みましょう。

2,三者懇談会について
 2/14(水)15(木)は、三者懇談会です。
ここでは、進路希望調査や二者懇の内容をうけて、県立高校の受検校を決定します。進路希望調査の提出時と同様、二者懇で担任の先生と話したことや自分の意志をお家の方にしっかり伝え、話し合う時間を十分にとった上で、懇談会に臨みましょう。
 なお、今回の三者懇談会は、2/13(火)の段階で、県立推薦・自己選・特色化選抜で内定していたり、私立高校への入学を決めているなど、進路が決定している人は行いませんので気をつけましょう。それでは、右に、また裏面に三者懇談会の流れを記述しますので、よく読み、当日までに何が必要かを確認してください。

3,三者懇談会の流れ
 以下のように懇談会は進みますので、その流れを確認してください。また今回は、願書の記入ミスを防ぐため、懇談会後、第2美術室で願書の記入を行いますので、裏面に挙げるものを三者懇談会に持参してください。

⑴各教室にて、担任の先生と話し合い
@県立高校受検校決定
  ↓
A県立受検校を記入した「受検校一覧カード」(二学期に使用したもの)と、すでに書き終えている願書の下書きを担任の先生から受け取り、それを持って、第2美術室へ。

⑵第2美術室にて
@先生に、「受検校一覧カード」と「願書の下書き」を渡し、「正式な願書」と「受検料集金袋」を受け取る。
  ↓    
A下書きにしたがって、その場で願書に鉛筆で記入をする。
  ↓
B先生のチェックを受けたあと、黒ペンでなぞり、写真を貼り、押印をする。受検料を集金袋に入れて提出する。

【注意・県立高校の推薦・自己選・特色化を受検した人へ】
◆内定が出なかった場合に、
@再度同じ学校を一般で受検する時
 受検料が不要です。しかし、受検票は新たなものを作るので、写真は必要です。なお、その人たちは、2/16(金)の放課後に、願書の記入や受検票の作成を行いますので、それまでに写真を用意して2/16(金)に持参してください。
A新たに別の学校を受検する時
 受検料・写真ともに必要です。他の一般受検者と同じく、三者懇談会の後、願書の記入を行います。

4,三者懇談会までに用意するもの
 県立高校を一般受検する人は、三者懇談会までに以下のものを準備し、当日持参してください。
□写真1枚  (縦4p×横3p・上半身正面・脱帽で3ヶ月以内に撮影したもの)
□受検料   (全日制2200円・定時制950円 おつりのないようにお願いします)
□印鑑
□願書記入用の黒ペン
※ただし、表面【注意】に書いたように「県立高校の推薦・自己選・特色化を受検した人」は場合によって必要なものが違うので、よく確認をしましょう。

5,おうちの方へ
 三者懇談会に向けて、また、願書作成に関しまして、お家の方には大変お世話をいただきます。煩雑な作業やお願いごとも多く、ご迷惑をおかけするかと存じますが、できる限り訂正等を少なくするためこのような方法をとらせていただきました。どうぞ、ご理解いただきたいと存じます。
 また、私立高校については、入学金等の振り込み期間が始まります。こちらもご家庭で注意し、期限内に手続きをしていただきますようお願いいたします。
 いよいよ、進路決定も大詰めを迎えようとしています。子どもたちの進路が、より充実したものになりますよう、ご家庭との連携をさらに深め、力を尽くして参りたいと存じますので、最後までよろしくご協力をお願いいたします。

 学年通信 第17号(1月30日発行)2007.1.31
≪自分を、そして仲間を見つめる≫
 新しい年が明け、早くもひと月。学校の試験だけでなく、いよいよ入学試験も始まり、そんなことが、余計に時の流れを早く感じさせているのかもしれませんね。どんな進路を選択するにしても、進路決定に向けては、ここからがいよいよ頑張りどころ。自分の100%の力が出せるよう体調をととのえたり、生活を正したり、もちろん学習など試験に必要な準備もおこたらず、目標の達成に向けて最後まで力を尽くす時間にしましょう。
 ところで、いくつかの教室に、「卒業まであと○○日」という表示が書かれ始めたように、最後の日にむけても時はどんどん過ぎ去っています。どことなく落ち着かない時かもしれませんが、そんな時こそ心穏やかに、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
 大切に過ごす、というのはとてもあいまいな表現で、どんな風に過ごすのがよいのかわかりにくいかもしれません。いろんな過ごし方があっていいと思います。例えば、卒業をひかえた今、自分はどんな人か、この3年間でどんなふうに成長したか、自分自身を見つめてみるのもよいでしょう。今取り組んでいる「私の答辞」も、自分を見つめることになりますね。そして、これからどんな「人」になりたいのか、そうなるには何をするべきなのか、考えられたらとても素晴らしいことです。
 「仲間を知る」ということ。これもまた、よいでしょう。とても身近な友だちにも、自分が知らなかった一面があるかもしれません。また、あまり話さないクラスの仲間の、何かに頑張っている姿を見つけることができるかもしれません。そうやって、自分のことではなく、周りの仲間のことで感動できるチャンスは、残りわずかな時間の中でも、まだまだあると思います。それは、「答辞の発表を聞く」、「いいところさがしをする」、という特別な時間だけでなく、何気ない毎日の生活の中にも転がっていると思います。「一日一日を大切に過ごす」、ということには、「仲間に目を向け、仲間に感動すること」も含まれるのではないでしょうか。
 いつもの年より暖かく、季節の変化を感じにくいなか2月を迎えますが、本当の春はもうすぐそこまで来ています。いよいよあと一ヶ月ほどとなった中学校生活。どんなものにするかは、ひとそれぞれですが、いずれにしても「ただなんとなく、時間が流れる。」というのではなく、何か思いを持って、大切に、大切に毎日を過ごしてほしい、と願います。

【2月の予定】
1日 (木)B週 3年生2限授業(暁高校入試のため)
2日 (金)   第4回進路希望調査配布
5日 (月)C週
9日 (金)   生徒議会 進路希望調査〆切
11日(日)   建国記念日
12日(月)   振替休日
13日(火)A週 1、5、6限:「私の答辞」学級発表会
14日(水)   保護者会1日目                       
15日(木)   保護者会2日目
16日(金)   5限:「私の答辞」学年発表会 専門委員会(3年生最終)
17日(土)   フラワーオアシス
19日(月)B週 6限:全校集会(表彰、1年生総合発表会)
21日(水)   短縮日課
23日(金)   短縮日課
26日(月)C週 
28日(水)   実力テスト1日目(1〜2限)
3月1日(木)  実力テスト2日目(1〜3限)
  2日(金)  奉仕作業(1〜3限)

【お家の方へ】
 早いもので、新年を迎えて1ヶ月がたとうとしています。
 今現在もそうですが、これから2月の初めにかけては、私立高校等の入試が始まり、子どもたちもどことなく落ち着きを失いがちです。しかし、同時にこの時期は、子どもたちにとって、中学校で過ごす最後の貴重な時でもあります。
 残り1ヶ月あまりを子どもたちが心穏やかに、また、思い出深い時間を過ごせるよう、ご家庭と学校とで働きかけていけたらと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
 なお、2月14日、15日には進路決定に向けての最後の保護者会が予定されています。ご家庭でも進路について十分に話し合っていただき、お忙しいとは存じますが、学校まで足を運んでいただきますよう、こちらもよろしくお願いいたします。
Page1 Page2 Page3 Page4 Page5 Page6 Page7 Page8 Page9 Page10 Page11 Page12 Page13 Page14 Page15 Page16 Page17 Page18 Page19
[最新の状態に更新]
当サイトは著作権・肖像権に守られています。全てのコンテンツの転載・転用を禁じます。