本日、6限目、1年の百人一首大会がありました。
今回の百人一首大会は、各クラスで予選を行い各班の順位を決め、その順位同士の生徒がクラス対抗で百人一首の札を取り合います。
例えば、各クラスの1班の1位同士が一つのグループになって競技を行います。百人一首が得意な生徒同士、苦手な生徒同士が札を取り合い、クラスで総合の取り札の数を競いました。
みんな真剣勝負で、1枚取るごとに歓声が沸いていました。
先週のクラスの予選の時、私は、欠席が2人いる班を見かけたため、途中からその班に入りました。その班は、上の句で札が取れる生徒が多く、真剣に頑張ったつもりですが、終わってみれば私の取り札は1枚でした。班員の数を公平にと思って参加しましたが・・・・
意味ありませんでした。
今日の百人一首大会では、上の句から覚えている生徒が多く、冬休みの課題をしっかりとしている結果だと感心して見ていました。
各クラスでの予選の風景 気合の入っている班は、上着を脱いでいました。
本日、百人一首大会の風景です。