音楽の授業で、和楽器の指導は、1種類以上の楽器の表現活動を通じて、生徒が我が国や郷土の伝統音楽のよさを味わうことができるように学習指導要領で決まっています。
そこで、和楽器の学習として箏の授業が先週より行われています。
箏の授業は、特別非常勤講師で箏の専門家の山田先生が担当します。
今日は、2人一組で、楽器の各部の呼び方から弾き方までを教えてもらいました。
箏を弾くときは正座をします。自分の番が終わると同時に足を崩す生徒も多く見られました。
剣道部以外、正座をする機会があまりないので、少しつらかったかもしれませんね。
これもいい経験です。
この機会に、なかなか目に触れることがない箏を通して、日本の伝統音楽に親しんでほしいと思います。
教科書です。