今日から朝読書の時間を利用して、すべての学年で読書（１分間）スピーチがはじまりました。
読書（１分間）スピーチの流れを説明します。
①生徒は、１２月８日（月）までに「デイリィースタディ（生活ノートに）」自分が読んだ本の紹介の原稿を
書きます。
②朝読書の時間に①で書いた原稿を、１分間時間を計りながら各班で発表します。
時計係は、各担任です。各クラスに設置されたタイマーを利用します。
各班で自分の原稿をできるだけ見ないで発表します。（本日）そして、班で一番良かったスピーチを
選びます。
③班の各代表がクラスでスピーチをします。（１２月１１日 明日予定）
クラスの代表を選びます。
④学年集会でクラス代表がスピーチをします。（１２月１９日予定）
学年代表を選びます。
⑤終業式で各学年代表が全校生徒の前でスピーチをします。司会進行は図書委員会で行います。
読書（１分間）スピーチは、１学期に一度行っているので、ステップアップした発表を期待しています。
また、この活動は、自分の意見をどのように人に伝えるかを練習する場でもあります。この活動を通して本校が目指すキャリア教育「つながる力」「うごく・いかす力」「めざす力」「みつめる力」を少しでもつけていってほしいと思います。
図書委員会では、現在、貸出冊数コンクールも行っています。４月～１２月までで図書館の本を誰が一番たくさん借りたかを競います。上位５名は終業式の時に表彰があります。
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