1年生が算数で「○○から○ばんめ」の学習をしていました。指導者に指名された子どもが前に出て、みんなでその子どもが「前(後ろ、右、左)」から何番目の席か答えます。子どもたちは、示された場所から何番目か、机を数えて発表していました。「○番目です」と発表すると、みんなから「同じです!」と大きな反応が返っていました。(1枚目)3年生が社会で、学校から自分の家までの地図をかいていました。友達と、かいた地図を見合いっこすることで、見やすい地図にはみんなが知っているものがかかれていたり、目印があったりすることなどを発見しました。(2枚目)5年生の音楽。『ビリーブ』の合唱に取り組んでいました。練習の合間に指導者から「高音と低温が対決するんじゃないよ。高音と低音をたし算しようよ」とアドバイスがありました。すると、人数の多い高音パートから低音パートに移る子どもが何人かありました。音のバランスを自分たちで考え、動き出したのです。自分の声と全体のハーモニーを感じながら1つの合唱を創り上げていくのですね。(3枚目)6年生の算数、分数の掛け算の学習は、学級を2つのグループに分かれて行う少人数授業です。事前に受けた復習テストの点数を手掛かりに、子どもが『ゆっくりコース』と『どんどんコース』、どちらのコースで学習するかを選びました。自分に合ったペースや内容で学習を進め、力をつけてほしいものです。(4枚目) |
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