今(きょ)日(う)は「切(きり)干(ぼし)大(だい)根(こん)」の話(はなし)をします。 切(きり)干(ぼし)大(だい)根(こん)は、大(だい)根(こん)を細(ほそ)く切(き)り、太(たい)陽(よう)の光(ひかり)の下(した)で干(ほ)して乾(かん)燥(そう)させた食(た)べものです。乾(かん)燥(そう)させることで、大(だい)根(こん)の中(なか)の水(すい)分(ぶん)量(りょう)が減(へ)り、生(なま)の大(だい)根(こん)より、長(なが)持(も)ちします。また、カルシウムなどの栄(えい)養(よう)分(ぶん)が増(ふ)えて、大(だい)根(こん)のうまみや歯(は)ごたえをより強(つよ)く感(かん)じることができます。 今(きょ)日(う)は、切(きり)干(ぼし)大(だい)根(こん)をゆでて、コーン、ささみ、きゅうりと一(いっ)緒(しょ)にサラダにしました。味(あじ)はいかがですか?
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