今(きょ)日(う)は「ほき」の話(はなし)をします。 ほきは、ニュージーランドの近(ちか)くの海(うみ)の、深(ふか)さ 200〜800m(メートル)あたりにすんでいます。海(うみ)の底(そこ)にいて、目(め)が大(おお)きく、歯(は)はするどくとがっている魚(さかな)です。「ほき」は大(おお)きくなると1m(メートル)ぐらいになります。白(しろ)身(み)の魚(さかな)で、味(あじ)はあっさりとしているので、魚(さかな)フライとしてよく食(た)べられています。 今(きょ)日(う)は、角(かく)切(ぎ)りにしたほきを酒(さけ)、しょうゆ、しょうが、にんにくのたれにつけて下(した)味(あじ)をつけ、青(あお)のりを混(ま)ぜた粉(こな)をつけて油(あぶら)で揚(あ)げました。 ご飯(はん)と一(いっ)緒(しょ)においしくいただきましょう。
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