11月23日(土)は、「家庭の日」講演会がありました。みなさんは、「第3日曜日は家庭の日」とされていることを知っていますか。 現代、社会には有害情報が氾濫し、青少年の健全育成にとっては好ましくない環境となっているのではないでしょうか。そんな中、改めて家庭教育の重要性が叫ばれています。この日の講演会は、生活の基盤として、心の拠り所としての家庭の役割をもう一度見直していただくための啓発事業の一貫として行われているものと思っています。 第一部には、中学生のメッセージ発表があり、市内の中学校から選ばれた3名の内、三重平中学校からは2年生の伊藤美夢さんが発表者として参加しました。3人は、四日市市長さんも聴く中、緊張しながらも堂々とそれぞれの主張を発表しました。どの主張も大人の行動を振り返らせてくれるような人として大切な気づきを伝えてくれる発表でした。 第2部は、東京のテレビ局のアナウンサーの講演でした。内容はHPなどに記載しないように指示されていますが、「家庭の日」の啓発事業にふさわしい、とってもいいお話でした。
|
|