栄養教諭の先生による「食に関する指導」が各学期に1時間ずつ行われます。今回、5年生は「飲み物について考えよう」をテーマに、清涼飲料水に含まれている砂糖の量について学習しました。まず「砂糖水」の味見をし、その後「炭酸水+レモン汁」にスティックシュガーを入れながら、甘さを確認していきます。250mlに7〜8本のスティックシュガーが入ることがわかり、市販されている清涼飲料水にはたくさんの糖分が含まれていることがわかりました。 これから暑くなると、水分補給も重要です。エネルギーとして必要な砂糖ですが、とりすぎに注意しながら、飲み物を選ぶことができるようにしていきたいですね。 |
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