今年度から給食用の牛乳がこれまでの超高温殺菌牛乳から『低温殺菌牛乳』に切り替わりました。「子どもたちにおいしくて、より質が高い牛乳を提供する」という市の方針で、低温殺菌牛乳の導入は東海4県で亀山市に次いで2番目、全国ではほかに北海道・群馬・長野など5道県が導入しているとのことです。 65℃で30分間、殺菌する牛乳で、120℃で2,3秒処理する超高温殺菌に比べて、タンパク質やビタミン、ミネラルといった栄養素が損なわれず、しぼりたてに近い風味を味わうことができるそうです。(4/9中日新聞北勢版記事より) |
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