服装に関するルール

【正しい制服の着方】
・カラーと校章(2・3年生)がきちんとついている。
・ボタンをきちんと留める。
・制服の下に着る服が派手にならないように気をつける。
・制服の下に着ている服を袖から出さないようにする。
・スカートは膝にかかる程度。
・ズボンは、すそが床につかない長さにする。
・名札は左胸につける。男子の冬服のみ直接服につける。それ以外は黒の台布につける。
・髪が長い場合は束ねる。
・シャツは中に入れる。
・ベルトは黒がふさわしい。派手な色や飾りのあるものはつけない。
・靴下の色は、黒、紺、白。始業式、終業式等の儀式的行事の時は女子はハイソックスとする。

※配布版はイラストが入っていてわかりやすい内容になっていますので、そちらも参照して下さい。


【夏服に関する規定】

【夏服への制服移行期間】 5月末まで

【夏服】
(男子)本校指定の白シャツ(開襟シャツまたはカッターシャツ)と学生ズボン
(女子)本校指定の白ブラウス(開襟シャツまたはブラウス)と夏スカート
     また、5月中はジャンパースカートも認める。

【注意点】
@ 白いシャツやブラウスは下に着るものが透けて見えやすいことを認識しておきましょう。
   Tシャツなどを着る場合は、色のついたものは禁止です模様はワンポイントまでです。
   また、女子の下着については派手な柄のものや色のついたものは避けましょう

A 冬服に比べ、洗濯の頻度が高いことから、名札の付け忘れが増えます。
   忘れることのないように家を出る前に確認しましょう。
   万が一、忘れた場合には自分から担任の先生に申し出て、紙の名札をもらい、これを付けて下さい。
   紙の名札は帰りの会で必ず担任に返却して下さい。

B 男子のベルトは冬服の場合と同じように必ずつけて下さい。( 色は黒がのぞましい)

C シャツやブラウスをズボンやスカートから出していてはいけません
   女子はスカートを巻いて短くしないようにして下さい
   また、半袖のシャツやブラウスの場合は袖を折り曲げてはいけません
  (長袖の場合は曲げてもいいのですが、袖口が固定されるようにきちんと折り曲げて下さい)

D 開襟シャツ以外の白シャツやブラウスの場合、外してもよいのは第1ボタンまでです。

E どれだけ暑くても身だしなみや態度は大切です。
   ・裸足のままでいてはいけません
   ・首からタオルをかけたままの姿でいてはいけません。(校舎外の活動で許可された場合は別です)
   ・男子はズボンをまくり上げてはいけません
   ・うちわや扇子を持ってくることも禁止されています。