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2013年度2年通信9号

1学期終了 ~健康、安全で楽しい夏休みに~ 
 今日で1学期が終わり、夏休みが始まります。楽しく充実した毎日になるようにしましょう。9月に元気な顔を見せてください。

自分自身で生活のリズムをつくりましょう。  
 クラブ活動もあると思いますが、家で過ごすことが多くなります。家ではチャイムも鳴りません。自分自身で行動することが基本になります。自覚をもって生活できるようにしましょう。

手伝いをしましょう。
 学校と違い、係活動や清掃活動もありません。だからといって、何もかもやってもらうのは、中学生としてはちょっと恥ずかしいと思います。自分でできることは自分でやるようにしましょう。そして家族の一員としての家のことをすすんで手伝
うようにしましょう。

宿題は計画的に仕上げるようにしましょう。
 できれば早く終わらせたい宿題でしょう。宿題は勉強(復習)のためのものですから、力をつける、弱点を補う、学習する習慣をつけるといった目的があります。ですから、最後まで残してしまって、あわてて仕上げるのではなく、ぜひ、自分の力になるように、計画的に、ていねいに行いましょう。

1日1日の積み重ねを大切にしましょう。
 たとえば「英単語を1日5つ覚える」「漢字を1日3つ覚える」
「1日30分間勉強する」「読書を1日10ページ行う」
「腕立て伏せを1日10回」…、どれもできそうに思いませんか。たいした量とは感じないと思いますが、これを40日続けるとしたらどうでしょう。継続は力と言います。続けることは大きな力になります。せっかくの夏休み。時間はたくさんあります。毎日やることを決めてみてはどうでしょう。また勉強や部活動だけでなく、趣味や日ごろできないことに時間をつかう、新しいことに挑戦する、視野を広げるなど夏休みしかできないことをやるというのもいいでしょう。

とはいえ、まず健康です。
 せっかく計画を立てても、やる気があっても、健康でなければ何もできません。つまり第一に考えるべきは健康なのです。健康を土台としてこその楽しい夏休みです。ちょっとした生活の乱れ、無理が重なることで、健康をそこなうことにつながります。規則正しい生活、十分な睡眠、適切な食事に気をつけて健康な生活を心がけましょう。また、熱中症対策も忘れないようにしましょう。
 
 保護者の皆様へ
 先日は暑い中、三者懇談会にお越しいただきましてありがとうございました。いただきました
ご意見は、今後の課題として取り組んで参りたいと思います。
さて、明日から夏休みとなり、お子様もご家庭で過ごす機会が多くなります。部活動や宿題もあるものの、気分が開放的になり、行動や生活リズムが不規則になったり、乱れたりすることも予想されます。先日配付いたしました生活心得(夏休みのしおりにもあります)も参考にしていただき、健康で安全な夏休みとなりますようご協力をよろしくお願いいたします。
 夏休み中に気になること、事故等がございましたら、学校までご連絡ください。

9月はじめの予定
9/2(月) 特別日課
①2学期始業式  ②~④実力テスト(国語・数学・社会)・
昼食(デリバリー給食・パン注文あり)  ⑤学活・避難訓練
【持ち物】  筆記用具・「夏休みのしおり」・この日に提出する「宿題」や「自由課題」・体育館シューズ・2学期分の「デイリーライフ」はこの日に配付します。
9/3(火) 特別日課
①②実力テスト(英語・理科)  ③火曜3限  ④火曜4限 
昼食(デリバリー給食・パン注文あり)  ⑤火曜5限  ⑥MHT
 放課後 生徒議会・専門委員会
【持ち物】  筆記用具・デイリーライフ・この日に提出する「宿題」や「自由課題」 


休み中の質問や相談について
 夏休み中に勉強の相談や宿題についての質問などが出てくることもあると思います。
以下の日を「質問日」として予定しています。利用してください。
   8月5日(月)・6日(火)・27日(火)・30日(金)
   時間 9:00~11:00   場所 4階2-1教室
また上記以外の日でも、質問などがあれば、学校に来てください。部活動の予定などを参考にするのもよいかと思います。ただし、その聞きたい教科の先生がいないときもあります。そんなときは、一度電話でたしかめてから来てください。

明日から中体連三泗地区予選
3年生にとってこれまで練習を積み重ねてきた成果を出す最後の大会が始まります。この大会(行事)は学校行事と同じ、もっと言えば三泗の中学校全体の体育行事です。参加する人はもちろん、応援者として先輩達の試合を見る人もしっかりした気持ちが必要です。健康管理、行き帰りの安全に気をつけましょう。また大会会場や電車などでのルール、マナーをよく守りましょう。一人一人が中学校、チームを背負っているのだという気持ちで参加しましょう。もしも何か起こると、大会に参加している選手達が力を出し切れなくなってしまいます。選手や大会を運営している人たちの気持ちを考えて参加し、みんなの力で思い出に残る気持ちのいい大会にしましょう。