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2008/12/16平成20年度全国学力・学習状況調査結果について
by: 管理者
本校では各学年国語科・数学科担当教員・3年生担当教員を中心にしてみだしの調査結果について分析を行い、その特徴や今後の指導を以下の1〜3に取りまとめました。
1 国語科の学力調査結果
「読むこと」の領域については三重県平均正答率を上回る一方、「書くこと」「言語事項」については県平均を下回りました。
個々の問題については、説明文・古文ともに”文章の内容を正確に捉えられるかどうかを問う問題” 等の正答率が高くなっており、授業に集中して取り組んだ結果だと言えます。一方、正答率の低かった「書くこと」の中でも、”文章を評価・批評する問題”の正答率が著しく低く、問題に手をつけない無解答の割合も高くなりました。また、「言語事項」については、”文法”と”書写”を除いて軒並み正答率が低くなりました。
今後は、「書くこと」「言語事項」への興味を高める授業を行い、自主学習・家庭学習を進めていける手立てを考える必要があります。
また、国語に対する意識については、県平均と比べ、「国語が好きだ」「国語の勉強は大切だ」「国語の授業はよく分かる」の回答割合が大変高い一方、「読書が好きだ」「国語で習ったことを実際の生活で使おうとしている」の割合が大変低くなりました。今後は、実際の生活に結びつけられる授業実践が必要です。
2 数学科の学力調査結果
数式分野は全国平均正答率を上回る傾向にありました。これは1,2年生のとき,授業の中で毎時間,音声計算練習を続けてきた成果であると考えます。
一方,1年のときに学習した図形分野はやや低い傾向にありました。今後,授業の中で、復習の機会を取り入れて確実な知識として定着をさせるとともに、パソコンを使って動きのある図形やグラフを示し,視覚的に捉えさせたり、実験や操作、体験的な活動などの数学的活動を充実させたりするなど、指導の工夫や改善が必要です。また、家庭で復習する習慣を身に付けさせる必要もあります。
また,今回のテストは問題文がとても長く、問題をしっかりと読み取る力が問われていたように思います。この力は、一朝一夕に身につくものではありません。また、数学の授業だけで身につくものでもありません。すべての教科授業の中でしっかりと問題文を読み取ったり、友だちの意見を聞き取ったりできる力を育成する必要があります。
3 学習状況調査結果
今回の学習状況調査の結果を見ると、前日に次の日の準備をしたり、朝食をきちんと取ったりと、一日のスタートを良い状態で切れている生徒が多いことがわかりました。また、「自分にはよいところがある」「将来の夢や目標を持っている」「困っている人を助ける」「いじめを許さない」という回答も多く見られました。さらに、「学校で友達と会うのが楽しい」「学校で好きな授業がある」と答えた生徒が多く、前向きに学校生活を送っている生徒が多いことが伺えます。
一方、25%の生徒が平日に0時を過ぎてから就寝しています。起床時刻、就寝時刻が日によってまちまちな生徒も多いようです。また、平日、2時間以上テレビを見ると答えた生徒が65%、2時間以上ゲームをすると答えた生徒が25%、2時間以上インターネットをすると答えた生徒が25%となっています。さらに、45%の生徒が携帯電話で毎日メールをすると答えています。これらから、夜の時間の使い方について、改めて考え直す必要があると思います。
また、新聞やテレビのニュース、地域の自然や歴史、地域の行事などに対する関心が低いという結果も出ています。さらに、近所の人に会ったときに挨拶をしない生徒も多いようです。自分にとって直接かかわりのないことには消極的な姿が浮き彫りになっています。地域や社会に目を向け、更なる社会性を身につけていく必要があります。



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