学習や部活動にしっかりはげもう
３年の修学旅行、２年の自然教室、１年の大池ウオッチングも終えて6月も後半にはいります。梅雨の季節ですが、健康に注意して毎日の勉学や部活動に励みましょう。
生徒の皆さん 来週にはもう期末テストの発表になります。テストは結果も気になるところですが、もう一つ大切なことは毎日の勉強の振り返りにすることです。今回はそのためのヒントを提供しましょう。
毎日のより効果的な学習方法は？ �ゞ飢塀颪鯑匹爐箸�は言葉の説明と例題を良く見て理解する。 �△覆軸岼磴┐燭�を考えてノートにメモしておく。「おーいけるシート」も利用する。 �４岼磴┐燭箸海蹐魯沺璽�ーなどで目立つようにしておき、またやり直す。そして自分の知識の改善をはかる。
さらに理解を深めるために �ヾ岼磴┐燭蕁屬靴瓩拭�」と思う。気づきは次への一歩になる。 ��丸暗記より疑問と納得が大事である。理解が深まり、忘れにくくなり、 応用できるようになる。「４人学習」などの場で友達の意見や考え方にしっかり耳をかたむける。 �７覯未世韻任覆�、途中のやり方や考え方が大切である。 �ぜ�分の勉強のしかたを工夫し、自分にあった勉強方法を見つける。 何から手をつけてよいかわからない人は友達にたずねるか、教育相談で先生からアドバイスをもらうようにするとよい。
生徒に学力をつける秘訣は？ 先生もがんばっています 現在、大池中学校では確かな学力を身に付けさせるためにさまざまな取組をすすめています。諸調査の結果、�ヽ惱�到達度はまだまだ不十分である、��規則的な生活習慣が身に付いており、宿題など決められたことはきちんとする、しかし、家庭での学習が不足しておりわからないところもそのままにしておく等の問題点が明らかになってきました。２つの問題の解決に向けて、次の３つの取組を進めています。 課題１「授業内容の充実や指導法の工夫・改善」への取組 ・ペア学習やグループ学習の活動を取り入れて「学び合い」を大切にする授業を行い、生徒たちのより積極的な授業参加を促す。 ・小テストや復唱ドリル学習などを通して基礎的な学力を定着させる。 ・年度初と年度末に学習到達度検査を実施し、個人及び全体の学習到達度を把握する。その結果を参考にして、生徒への助言や指導法の改善を行う。 課題２「主体的・計画的・継続的に物事に取り組む力の育成」への取組 ・各教科で「おーいける」シートを利用し、一人一人へ学習支援を行う。 具体的には、「おーいける」シートを記入することを通して、一人一人の生徒が学習の見通しを立てたり学習したことを振り返ったりする活動を計画的に行えるように指導する。（これは新学習指導要領でも新しく取り上げられている内容の一つです。この取組については国立教育政策研究所の山森光陽先生から指導助言をいただいています。） 課題３「家庭での学習習慣の定着」への取組 ・宿題や「おーいける」シートでのアドバイス等により家庭で取り組める学習課題を示していく。 ・学びの一体化の取組（保幼小との連携）を通して中学校区の子どもたちに共同の働きかけを行う。 自転車通学の道路交通法改正に伴う対応について 道路交通法が改正され、�ー�転車利用者の歩道通行の禁止、�■隠該舒焚爾了劼匹發魯悒襯瓮奪箸涼緲僉癖欷郤圓了愼概遡魁砲覆匹�決められました。�，亡悗靴討聾什澆猟務慙�に適用すると危険が予想されますので現在教育委員会と協議中です。新しいことが決まるまで現行のままで通学してください。�△亡悗靴討歪務愡�には安全確保上すべての生徒にヘルメットの着用を求めています。外出時は上記の決まりが適用されますので法律違反にならないようにご指導ください。
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