学校(がっこう)では、授業(じゅぎょう)のようすから季節(きせつ)を感(かん)じることができます。

一年生(いちねんせい)は国語科(こくごか)の授業で毛筆(もうひつ)に取(と)り組(く)んでいました。『大空(おおぞら)』という文字(もじ)を、手本(てほん)を見(み)ながらていねいに書(か)いていました。

二年生は保健体育科(ほけんたいいくか)の授業で持久走(じきゅうそう)に取り組んでいました。少(すこ)し寒(さむ)さも強(つよ)く感(かん)じられるようになってきましたが、生徒(せいと)はがんばって走(はし)っていました。

三年生は家庭科(かていか)の授業でフェルト布(ぬの)を使(つか)い裁縫(さいほう)をしていました。細(こま)かな布を慎重(しんちょう)に縫(ぬ)い付(つ)けていました。