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2025/04/25new

大池中学校パソコン部がすごい!この頑張りをぜひ紹介したい!

| by 大池中HP管理者
本日4月25日(金)パソコン部の活動の様子を見学させてもらいました。パソコン部が設置されている中学校は初めてだったので、どんな活動をしているのか、どのような取り組みをしているのか興味津々で新館(西側)3階のコンピューター室へ。教室内に入ると、3年生と2年生の子どもたちがどんどん話しかけてくれて、丁寧にパソコン部としての活動内容を紹介してくれました。活動を紹介してくれる子どもたち
みんなのパソコン部への思いや、活動の楽しさや、一人一人がとってもあたたくて、チームで活動をしている雰囲気がしっかりと伝わってきました。
何よりも、子どもたちはパソコン部の活動を通して、動画作品を作ったり、その動画作品に寸劇を取り入れるアイデアなど創意工夫をしながら、仲間と学びながら作品を作りだす楽しさを見出しているのがよくわかりました。


みだしの言葉に「パソコン部はすごい!」といきなりの紹介をさせてもらいました。昨年度、大池中学校のパソコン部の活動では、現2年生メンバーが大きなコンテストに取り組みました。そして参加・出場をしました!ここには四日市高校生の取り組みがあります。四日市高校生の活動に強い刺激を受けたパソコン部メンバーは、一大決心をして『日経STOCK(ストック)リーグ』への参加・出場を決めたそうです。高校生などの出場が多い中、大池中学校が参加・出場をしたこと自体がすごいことです。

『日経STOCK(ストック)リーグ』とは、コンテスト形式の金融経済教育プログラムのことをいいます。令和6年度は2118チームが参加したそうです。コンテストは出場者は「投資テーマ」を設定し、仮想の500万円を元手に株式を模擬売買します。投資する企業を選択し、調査結果や考察し、A4判30ページ以内のリポートにまとめる。四日市高校生チームはこのコンテストにて、トップレベルの賞を受賞した四日市高校生は副賞としてニューヨークへの研修旅行が贈られたそうです。

写真のように、大池中学校パソコン部では、「株式会社 井村屋 様」にZoom取材をして、その取材内容をPowerPointにてまとめました。子どもたちは「三重県を代表する食分野の大企業である井村屋様」を取材したのかは、「もったいない屋」というところで『食品ロス』について取り組んでいることを学んだそうです。井村屋様がその食品ロスについて取り組んでいることを知ったメンバーがこのことについて調べ、調査し、研究をしまとめたもをもって『日経STOCK(ストック)リーグ』に参加・出場をした経緯です。

集合写真はその取り組みを頑張った現2年生のメンバーです。みんなの表情はとっても満足気です。そしてとっても良い表情をしています!これが大池中学校パソコン部のすごさです!これからのパソコン部の活動にもすごく期待が持てます!これからもがんばれ!大池中学校パソコン部!ファイト!
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