昨日(さくじつ)、2年生が『半導体(はんどうたい)』について触(ふ)れる機会(きかい)がありました。
調(しら)べてみると、物質(ぶっしつ)には電気(でんき)を通(とお)す『導体(どうたい)』と電気を通さない『絶縁体(ぜつえんたい)』の2種類(しゅるい)があり、半導体は、その両方の性質(せいしつ)を兼(か)ね備(そな)えているものということです。(調べてもイメージがつきにくいかも…。なにしろ皆(みな)さんの使(つか)う学習用タブレットや生活家電(せいかつかでん)など、はばひろく使われているものということです。)
半導体は、小さな部品(ぶひん)の一つですが、それが無(な)いと学習用タブレットなどは使えません。小さなものにも大切(たいせつ)な役割(やくわり)があるのですね。
スクリーンに示(しめ)されたグラフより、タブレットで(同じグラフを)確認(かくにん)したほうが、あたり前(まえ)ですが見(み)やすいですね。