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本校の校名に冠されている『興譲』は,
古書「大学」の一節,
「一家仁 一国仁 一家譲 一国興譲・・・」
に基づく教育の道を諭したものが出典です。
この意味を現代風に考えてみますと,「一人ひとりが思いやりや慈しみの心を持てば,みんなこぞってその心になり,一人ひとりが自らへりくだった謙虚な気持ちを持てば,みんなこぞってその心となり,一人ひとり自分だけの利益だけを考えて,間違ったことをすれば,みんなこぞってその心となって社会は乱れ,人々は争い始める」ことを教えています。
『興譲』の2文字のもつ意義は,現代の世代にぜひ生かしていきたいと考えます。常に自己を顧みて,自己の生活や言動を慎めば私たちの社会は幸せに満ちた輝かしい未来を創造することができます
『一家譲なれば一国譲に興る。』 一家が斉って国が治まり天下が平和になるというのは,中国の古い思想でありますが,今日でも不変の一面をもっています。ただし現代では,家庭も核家族化等のため,家のもつ人格形成力も大変衰退してきています。譲るということもとかく忘れがちの世相になっています。顧みて改めるべきところは改め,守るべきところは守っていかなければなりません。
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