日誌


2026/04/27

算数と数学

| by 管理職
 小学校では「算数」と呼ばれる教科が、中学生になると「数学」と呼び名が変わる。長年当たり前に過ごしてきたこの日本教育の常識が変わるかもしれません。
 次期学習指導要領の在り方を議論している中央教育審議会(文部科学相の諮問機関)で、「算数」の名称をやめ「数学」に統一するという案が出ているそうです。小中高で名称や内容に一貫性を持たせることで、苦手意識を持つ子どもたちを少なくしようとする狙いがあるといわれていますが・・・。
 そんなニュースが流れてきたので、今日は1年生の数学の授業を参観しました。まさしく1月前まで「算数」を学んでした生徒が「数学」を学んでいる姿です。今日の学習は「正の数・負の数」。算数の世界では出てこなかった「負の数」の世界は中1生が最初に数学につまずく可能性のある内容です。

①授業はじめは数学の基礎、計算のトレーニング。時間制限の中でどれだけたくさん正確に計算ができるか頑張っています。


②+、-、整数、分数、少数・・・。数直線上のどこにあたるか考えます。


③現実世界の中で、何が+5で何を-5と表すかを、様々な例を確認しながら考えます。時間の概念も5年前と5年後は+-で表せます。


④ここからはゲーム感覚で+-数字の計算のトレーニングです。トランプを2枚引き、赤と赤、黒と黒なら同じ符号と考え足します。赤の2と赤の5なら赤の7となります。


⑤逆に赤と黒なら違う符号どおしの計算になります。赤の2と黒の5なら黒の3が答えになります。

12:00

カウンタ

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