日誌


2026/07/10

思いや考えを表現しよう

| by 管理職
 1年生・3年生の授業を覗くとそれぞれ表現活動の真っ最中でした。
 3年生の英語科では英語科でお世話になっているネイサン先生へのメッセージを書いていました。わからない単語や構文はタブレットを使って調べられますから、自分の思いをすらすらと英語にできています。校長が中学生時代に同じことをすれば、単語は紙の辞書で何とかなるものの、細かな表現や語順は間違っていても発表時まで気づかぬままということも多かったです。自信をもって英語を書ける体験をすれば、我々世代が感じていた英語に対する見えない壁も自然となくなってしまうのでしょう。


 1年生の英語では間近に迫った夏休みの計画を表現していました。Place、Activity、Whyをキーワードにそれぞれが英作文にチャレンジです。


 家庭科の授業ではペンケース作りを頑張っています。布を縫い合わせ、自分用のペンケースを縫製していきます。立体的なものを作るわけですから、ぞうきんを縫うのとはちょっと違うようです。


 最後に国語科を紹介します。教室に入ってみると、生徒はすごろくゲームをして遊んでいるようです。これが国語の授業なのかと訊ねてみると、「教科書の物語を読んで、そのストーリーに沿ってマス目を作っています。主人公の感情の変化をすごろくのマス目に表しているので、主人公がポジティブな場面では良いイベントが、逆につらい場面では2マス下がるとか1回休みなどのイベントを発生させます」とのこと。主人公の感情をグラフなどにして感情曲線というものを書かせた経験はありますが、この学習はその取り組みの進化版といったところでしょうか。生徒一人ひとりが読み取った物語の流れや山谷をすごろくという形で表現しています。出来上がったすごろくは、一人ひとり違います。班ですごろくをしながら、それぞれが考えたイベントから製作者が物語を読み解いた意図を聞き取っていました。先生方は生徒が意欲的に学習に取り組めるように日々工夫を凝らしています。

16:00

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