最後の見学は、水沢茶業振興センターと水沢茶農協でした。四日市港から移動していきましたが、しだいに景色が変わり、田んぼや茶畑など、緑たくさんの町なみへ。 振興センターでは、お茶が刈り取られる時期や、茶葉の作り方、お茶の種類による製法の違いなどを教えてもらいました。その後、茶畑でお茶の葉を実際に触らせていただきました。また、茶葉を作るときに使用する機械も見せていただき、実際に動かしてもらいました。 見学に行ったときは、ちょうど『紅茶』を作っていました。(一番右の写真) 茶農協では、茶葉を保存する倉庫(冷蔵庫)入れさせてもらいました。倉庫の中は、一年中2℃に保たれているとのことで、この日はとっても暑い日でしたが、中はひんやりと寒かったです。 |
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