お知らせボード

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　けがの手当の仕方を知ろう（５年生保健指導）

2014.1.20

　５年生は、「けがの手当の仕方を知ろう」というテーマで保健指導を行いました。
「すりきず」「きりきず」「やけど」「はなぢ」「だぼく、ねんざ」について、手当の仕方を学習しました。
　最後に、実際に三角巾を使って正しい結び方・使い方を学びました。
　こうした学習を通して、自分の安全だけでなく、他の人々の安全にも気配りができるような子どもの育成をめざして行きたいと考えています。

　保健指導

2014.1.17

　３年生は、『自分のからだを知ろう』というテーマで、内臓の名称と位置、主なはたらきについて学びました。途中、班で胃や心臓、肝臓などの絵をパズル学習する場面もあり、楽しく学習をしていました。
　４年生のテーマは、血液のはたらきと、けがをしたときの手当てでした。すりきず、きりきず、鼻血が出たときにどうすればいいのか、子どもたちは、真剣に話を聞いていました。
　本市で、今週、インフルエンザにより学級閉鎖をした小学校がありました。手洗い、うがいを励行し、予防に努めるようよびかけています。　

　練習が大事

2014.1.16

　今日は、風がほとんどなく、太陽の光に包まれて、暖かく感じました。お昼の休み時間は、いつもよりたくさんの子どもたちが外に出て、ボール遊びやおにごっこなどをして元気に活動していました。
　運動場では、３年生が、短なわの技に挑戦していました。一方、体育館では、４年生が、なが縄をつかって８の字跳びの練習をしていました。連続して何回とべるか、なわとび集会で競うことになっています。
　１年生は、鍵盤ハーモニカの練習をしていました。はじめの頃に比べて、指使いや息の吹き方が上達していました。
　

　生まれる前の自分

2014.1.15

　２年生の保健指導のテーマは、「生まれる前の自分」でした。
　「一番初めの大きさは、どれくらいかな」「おなかの中の赤ちゃんぼ体で一番最初に動き始めるのはどこかな」といった、おなかの中の赤ちゃんクイズをしながら、子どもたちは楽しく学習を進めていました。おなかの中にいる赤ちゃんは、羊水を自分できれいにすることや、８ケ月くらいになると、お母さんから病気とたたかう力をもらうことなども学びました。
　改めて、生命の神秘さや大切さを学びました。これからも、健やかに成長してほしいです。

　安全・安心のために

2014.1.14

　今日から２０日まで、３学期の発育測定と保健指導が始まりました。初日の今日は、１年生です。
保健指導では、からだの各部位の名前、けがをしたときの処置の仕方、手洗いの仕方などをワークシートに書き込みをしたり、消毒用アルコールをつけた脱脂綿で手の汚れを実感したりしながら、楽しく学びました。病気の予防のため、正しく手洗いすることは、とても大切です。
　２０分休みには、地震と火事を想定した避難訓練をしました。今回は、あらかじめ訓練日時を予告せずに実施したのですが、子どもたちは、これまでの訓練の経験をいかして、整然と避難できました。いつ地震が起きても自分で自分を守れるようしておくよう、安全指導を繰り返し行っていきます。　