12月も半ばを過ぎ、寒さが一段と厳しくなってきましたが、朝の光をいっぱい浴びて輝いている花々が、子どもたちの登校を迎えてくれています。 2年生の教室では、食育の授業が行われました。冬の野菜は、体を温めてくれる働きがあり、風邪の予防に必要なビタミンCが多く含まれていることを学びました。今日の給食のメニューにも、ダイコン、白菜などたくさんの冬の野菜が使われていました。 つばさ学級(外国籍児童が主に日本語を習得するための学級)で学ぶ1年生の10名の子どもたちが、冬の言葉を使った文を作る練習をしていました。これから先、作った文を利用して、かるたの読み札をつくる計画です。 |
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