5年生の理科では「流れる水のはたらき」を次の2つのねらいに基づいて学習しています。 @流れる水には、土地を削ったり、石や土などを流したり積もらせたりする働きがあること。 A雨の降り方によって、流れる水の速さや水の量が変わり、増水により土地の様子を大きく変化する場合があること。 写真は、花壇での流水実験の様子です。 「水の力で土が削られている」「水の流れが遅いところでは、砂がたまっている。」「石が運ばれていく」など、子どもたちは、このモデル実験から、水には「削る」「運ぶ」「積もらせる」はたらきがあることを、自分の目で確かめていました。 |
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