最後の委員会の日(3/11)、塩浜小に またすてきな空間ができました。子どもたちは、「ピッコロワールド」と名づけてくれました。(時計台の下) 体育倉庫やプレハブ小屋で、ほこりをかぶっていた一輪車や竹馬を引っ張り出し、パンクを直したり、ほこりをぬぐったりして『再生=生きかえり』ました。 実は、「ピッコロ」は、ドラゴンボールZに出てくるキャラクターで、何度も“生きかえってくる”のです。そこから、イメージしたそうです。(子どものアイディアは、すごい!ですね) 〜 今、ピッコロワールドの一輪車や竹馬は、再び 子どもたちといっしょに 太陽の光をあびて、うれしそうです。〜 ■昔、一輪車や竹馬は 児童玄関に置いてありました。何年か前の玄関・バリアフリー工事の際、プレハブ小屋にしまわれて そのままになって何年も…。(一輪車はすべて、パンクしていました。)再び、“命を吹き込む”ことができて よかったなぁと思います。 ■塩浜小・学校ビジョンに、「外遊びの機会・場、多様な運動にチャレンジできるような環境を整えます」とありますが、“かけこみ”で実現できました。さらに、充実をはかっていきます。 |
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