「大時計の針が 止まってるよ!」 〜 先日、ご親切に、ご近所の方からお電話をいただきました。 時計台校舎の大時計や教室棟の外時計は、職員室にある電子機器でコントロール(自動制御)していました。時計台校舎ができた、平成8年1月からですから、17年もの間、きちんと動いていてくれたのです。 しかし、長い時間がすぎ、時計台の大時計・教室棟の外時計・放送用の時計(自動放送)が、微妙に違っていたので、1週間ほど前、『すべての時計を正確な時刻に合わせよう!』と調整をしました。 放送用の時計(自動放送)は、バッチリ。しかし、肝心の大時計が動かなくなってしまいました。 専門業者に調べてもらったところ、一部の部品交換ではなく、器械が古いので ごっそり換えないと直りません!とのことでした。 復活まで、まだしばらく時間がかかりそうです。地域のみなさま、しばらくお待ち下さい。 (★写真撮影したのは、午後1:00ですが、すべての時計がバラバラで止まっています。★「時間よ とまれ」〜矢沢永吉さんなら、わかってくれるでしょう。)……このジョークが通じるのも、ちょっと古い世代だけでしょうか?! |
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