3時間目の算数の時間に「直方体と立方体のかさの表し方」を学習しました。 4p・4p・4pの立方体と,3p・4p・5pの直方体の大きさを比べます。実物を見せて,予想させると,直方体の方が大きく見えると答えた子が一番多く,次に同じと答え子,立方体の方が大きいと答えた子は,5〜6人しかいませんでした。 そこで,1p角の小さいサイコロを使って,2つの形を再現し,サイコロの数を数えて大きさを比べることにしました。1p角のサイコロを積み上げていくのは,意外に難しく,定規などを当てて苦労して積んでいました。結果は,直方体60個・立方体64個で,子どもたちの予想に反し,立方体の方が大きいことが分かりました。 今日の学習をもとに,縦×横×高さという公式につなげていきます。
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