セントラル愛知交響楽団の方々をお招きし、「学び舎音楽会」と称してプロのオーケストラの演奏を全校生徒で鑑賞しました。 本格的な大迫力の演奏に生徒たちは、驚きの表情とともに、食い入るようにオーケストラの演奏に聞き入っていました。
演奏の合間には楽器の紹介などもあり、テレビでは見たことがあっても生の音を聞いたことがない生徒も多く、興味深げに説明を聞いていました。
「モーツァルト:ホルン協奏曲第1番より第1楽章」では、本校の音楽の先生である東海林先生がオーケストラに加わり、Tom(タム:太鼓)を演奏していただき、生徒たちも驚きの表情をしていました。
また、指揮者体験コーナーでは、各学年から代表者1名ずつがオーケストラの指揮を行い、今までない貴重な経験をさせていただきました。指揮をした生徒にとっては、一生の思い出となるに違いありません。
さらに、プログラムにはないサプライズとして、本校音楽部がオーケストラの演奏をバックに文化祭で歌った「レットイットゴー」を全校生徒に披露しました。
生のオーケストラを聴いたことのない生徒にとっては、本当に有意義で充実した時間を過ごすことができました。 セントラル愛知交響楽団の皆さん、本当にありがとうございました。
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