今日は、6年生の「外国語活動」を参観しました。 外国語指導助手の先生はいない、担任だけによる授業です。
「外国語活動」は、道徳と同様に教科ではなく、そのねらいは「音声を中心に外国語に慣れ親しませる活動を通じて、言語や文化について体験的に理解を深めるとともに、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度を育成し、コミュニケーション能力の素地を養う」とあります。 つまり、外国語は「コミュニケーション能力の素地を養う」ための手段であるという位置付けです。まずは伝わることが大切です。
授業は、グループで自分の将来の夢について交流し合うものでした。 子どもたちは、たくさんの英語による職業の名前を知っていました。繰り返し聞いて、声に出すことで獲得してきた成果なのでしょう。 楽しく活動ができていました。
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