今日は、2年生が、交通安全について学習しました。
ご指導くださったのは、四日市市都市整備部道路管理課の「とみまつ隊」の皆さんです。 「とみまつ」とは、「止(まる)見(る)待つ」という子どもたちに守ってほしい交通ルールを表しています。
昨年度、不幸にも、交通事故でお亡くなりになられた方は全国で4376人で、そのうち、自転車に乗っていて亡くなられた方は600人もいらっしゃるそうです。
まず、今日のめあてとして、「自転車に乗っていて事故にあわないように」、「自分の命は自分で守るために」お勉強をするのだとお話いただきました。 そして、自転車の正しい乗り方やルール、マナーについて詳しく教えていただきました。たとえば、ブレーキのかけ方は、まず左から、スピードが歩くくらいの速さになったら、右をかけるというように、とてもわかりやすく説明いただきました。
自転車に乗る時には、ヘルメットをかぶり、飛び出しを絶対にしないように、安全に気をつけてほしいです。
講師の方々から、子どもたちの聞き方がとても上手だとほめていただきました。 |
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