お店には、工夫して作られたチョコレート、ポップコーン、ドーナツ、プリッツ、たこ焼きなどなど、こども達の大好物が売られています。手前の製造工場では、発泡スチロール、色画用紙の切れ端、アルミホイル、ダンボール、やわらかい紙、新聞紙など、いろいろな材料からお菓子が生まれています。はさみ、セロテープ、のり、マーカーなどを使って連携プレーが行われています。ドーナツを丸く作る子、ドーナツの周りにつけるやわらかい紙を切る子・・・と、分業しているのです。お店では買い物にくる子、説明して販売している子がことばのやり取りをしています。写真の左手には、大積み木のおうちがあり、「こんなにかってきた。」と、見せている子、さっそくチョコレートを食べるまねをしている子達が住んでいました。隣のクラスからも行き来が活発です。大勢で、こども達の自主的な協同遊びがすすんでいます。小学校に入学をひかえた、5歳児ならではの成長した姿です。 |
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