いろいろな形の空き箱を使って、ロボットを作っていたひまわりさんのお友だち。部屋の前を通ると、真剣な表情で、パーツをつけていました。大きさや長さの違う箱と箱をつなげるのは、「技術」がいります。足や手を付けるには、大体同じくらいのものを探して、「目測」したり、合わせてみて比べたりしたことだと思います。 丁寧に作ったロボットを見せに来てくれました。製作途中ではむつかしかったところもあったと思います。集中していたことが作品から伝わってきました。 保育室に戻ると、積み木で遊んでいたお友だちのところに仲間入りして、ロボットも一緒に「食卓」に加わっていたようです。 操作する様子も、ちいさな「技術者」でした。 作ったものをお子さんが持ち帰った時には、どんなふうに作ったのか、その時の思いも聞いてみてくださいね。 |
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