カプラという小さい木の積み木があります。4歳児さくら組の子どもたちはカプラが大好き!以前から、年長児でも難しいような積み方でどんどん高く積み上げていくことを楽しんでいました。今回も「園長先生、見に来て〜!」と呼びに来てくれたので見に行くと、子供の背丈の2倍以上の高さもあるタワーができていました。積み上げていくうちに手が届かなくなると、椅子を使い、机を使い、それでも届かなくなると机の上にゲームボックスを乗せて、その上に乗って積む、という技まで。(もちろん先生がそばについて安全確認をしながら) この集中力には驚きです。 4枚目の写真は、背中の上にカプラを積んでいます。こんな不安定な所に・・・子どもって面白いこと考えますね。台になっている子の辛抱強さに感心します。 |
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