年長の子どもたちが電車に乗ってプラネタリウムと博物館見学に行きました。 お天気が良くて暑いぐらいでしたが、さすが年長さん、先生の話をしっかり聞いて行動していました。 博物館の開館時間まで外で待っていると、日本に研修に訪れていた外国の方たちと会いました。子どもたちにフレンドリーに話しかけてくれて、おしゃべりをしたりジャンケンあそびをしたりしながら楽しく待つことができました。 四日市のプラネタリウムでは「ケイロン401」という機械が導入されていて、本物に限りなく近い星空を再現することができます。この日の夜の星空が映し出され、星や星座の名前、七夕の話などを聞かせていただきました。子どもたちはとても興味を持っておねえさんの説明を聞いていましたよ。 プラネタリウムが終わると、次は博物館。一瞬ドキッとするような本物そっくりの人形たちが昔の四日市の風景を再現しています。ボランティアの方が一つ一つ丁寧に説明してくださって、私たち大人もとても勉強になりました。 |
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