5歳児ひまわり、たんぽぽ組が電車に乗ってプラネタリウム見学に行きました。 プラネタリウムに着いてすぐに乗ったエレベーターは外の景色もみえて天井は星空で大喜び。プラネタリウムのドームの中にはいり、今か今かと始まるのをまっていると・・・四日市の風景が目の前に現れ、やがて今夜の9時の風景に!これがとてもきれいだったのですが、さらに「街の明かりや月の明かりを消すから目をつむっていてね」と言われ目をつむって開けると・・・ものすごい数の星空が広がっていて「うわぁ」「すごい」と思わず満天の星空に見とれてしまっていました。そのあと北斗七星や木星を教えてもらったのですが、土星は近づいて中まで入るという経験を!土星の輪は氷でできているということで、次々と湧き上がってくるように出てくる氷を捕まえようと一生懸命の子どもたちでした。最後に七夕のお話と星座を教えていただき、プラネタリウムは終了。「もっと見たかった〜」という声があちらこちらから聞こえてきました。 このあと博物館で昔の暮らしを中心に見せていただきましたが、街並みやマネキンを見て今と違う雰囲気を感じて帰ってきました。 おうちのみなさん、朝の駅までの見送り、ありがとうございました。 |
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