身体をいっぱい使って遊ぼう!2018.6.2
遊びの中で、楽しく身体を動かす遊びができる環境を作って取り組んでいます。跳ぶ、渡る、よじ登る、転がるなどいろいろな動きをいろいろな体の部分を使って遊べるようにしたり、時には子どもたちと遊具の置き方を考えたりして意欲を持てるようにし、変化をつけながら継続できるようにしています。また、その中で、順番に並んだりすること、高いところでは押し合いをしないことなど集団での遊びのルールを守ったり、友達のやり方を見て真似したり、工夫したりすることで学んでいます。毎日続けていくことで、一人一人の力になるようにしていきたいです。

 心も体も大満足!〜そらまめの収穫と調理を通して〜2018.6.2
昨年植えたソラマメがぷくぷくと大きくなり、食べごろとなりました。年長さんがハサミで切って収穫し、年少さんがさやからソラマメを出す作業をしました。100以上の収穫があったので、初めはソラマメを茎から切るのが硬くて悪戦苦闘をしていましたが、切り取るコツも覚えてうまくなりました。さやからとる作業は、どこからむくときれいの素早く剥けるかわかるようになり回数を重ねるうちにうまくなっていきました。その後は湯がいてお昼ご飯のときに一緒に食べました。お代わりをいっぱいしておなかも心も満腹でした。
2回目は「ソラマメのチーズ焼き」にしました。子どもたちの前で、ソラマメを湯がいて、その後ホットプレートにのせ、チーズをかけて焼きました。メニューを変えて、また調理方法も伝えることで、いろんな味と出会い、工夫をする楽しさと作る楽しさを味わってほしいと思います。自分たちで育てて、収穫して、おいしく食べる活動を通して、食べる楽しさと、食べ物に対する感謝の気持ちを育て、生きる力の基礎を身につけていってほしいと思っています。

 ヨモギ団子をたべました2018.5.14
園庭のあちこちにヨモギが青々と育っています。ヨモギのおいしい季節。毎年子どもたちと積んでヨモギ団子を作っています。前日に、「ヨモギって知ってる?」と興味をひき、園庭に探しに出かけます。見つけると、柔らかい部分を選んで収穫。その後ジューサーで細かくしていきました。ヨモギ団子の味付けは昨年収穫した大豆から作った黄な粉。大豆を炒るところも見れるようにしました。香ばしい香りが園中に広がり、食欲がそそられました。次の日、餅粉を使ってヨモギ汁を混ぜて団子にしました。ゆでる間、生のヨモギのにおいとジューサーにかけたヨモギ汁のにおいをかぎ比べました。においのきつさの違いに思わずこの写真のようになりました。実際にヨモギ団子が出来上がって食べる時の団子のおいしそうなにおいに安心しとってもおいしそうに食べていました。収穫から調理する中で五感をいっぱい働かせて楽しみながら食べることができました。自然の恵みに感謝。

 こどもの日の集い2018.5.2
今日はこどもの日を前に「こどもの日の集い」をしました。
ホールに集まって、みんなで「こどもの日」に込められた願いを聞き、季節の食べ物であるちまきや園で収穫したイチゴをみんなで食べました。その後は、ちまきのもちパワーとイチゴのビタミンパワーを使って、こいのぼりリレーを4・5歳でペアーになって楽しみました。子どもの健やかな成長と安心して幸せに暮らすことができることを願ってお祝いをするこの日をこれからも大切に受け継いでいきたいと思います。

 どうぶつ体操1・2・32018.4.27
4・5歳児みんなでどうぶつ体操を楽しんでいます。この体操は、アヒル、ウサギ、ゾウ、ゴリラ、ヘビに変身でき、その生き物の動きをすることで、身体のいろいろな部分を動かし体力が付きます。簡単で楽しく、そして体力もつくという体操を親子や友だちや先生と楽しんでいます。生きる基礎である、体力をいろんな体験を通して楽しみながらつけていきたいです。

 何のシールを貼ろうかな?自分で決めるって大切なこと2018.4.24
毎朝の習慣が少しずつスムーズにできるようになってきています。
靴を履き替えて、コップやタオルをかけて、シールを貼って、カバンをロッカーにかけて、さぁー遊ぼう!という毎日の流れがあります。
また、シールを貼ることは、子どもたちにとってとっても楽しい時間でもあります。
一見ただシールを貼ってるだけと思うかもしれませんが
「今日は何日かな?」と日にちを考えたり、知ったり、「どこへ貼るのかな?」と日にちとお便り帳の日にちの場所を照らし合わせることは記憶力などが付きます。また、「どのシールを貼ろうかな?」と6種類のシールから選んで自分で決めることは実はこれからの人生の選択とつながっています。つまり、自分で選択する経験は、自分で選択したことに責任を持つこと、満足感と尊重されている気持が育っていきます。この小さい時の小さな選択が、将来の大きな人生の選択する力になっていきます。楽しみですね。

 安心して生活し、夢中になって遊べる幼稚園を目指して2018.4.14
4月10日(火):幼稚園が子どもたちにとって、安心して生活し夢中になって遊べる場所になるよう、子どもたちの興味や関心をみながら、いろいろな遊びの環境を整えています。「何して遊ぼうかな?」と遊びを選ぶのは子どもたちです。私たちは例えば「砂場で大きな山を作りたいな」など子どもたちのやりたいことを実現する援助をしていきます。また、いろいろな遊びが体験できる環境をつくり、一人ひとりの遊びが豊かになるように援助していきます。

 2018年度保々幼稚園入園・進級式2018.4.14
4月9日(月)12人の4歳児のお友だちが入園し、7人の5歳児のお友だちが進級し、合計19名でスタートしました。一人ひとりが期待に胸をいっぱいにふくらませて元気に来てくれたことをうれしく思います。これから1年間、楽しいことは一緒に喜びあい、困ったことは一緒に考え、お互いに成長しあう仲間になっていけるよう、おうちの方や地域の方ともに大事なお子さんを育てていきたいと思います。

 14名が卒園しました!2018.3.22
元気いっぱいの 14名の卒園児。
入園してからの2年間で、『やってみよう』『つながってみよう』『つたえてみよう』と、いろいろなことに挑戦し、ドキドキしていたことを、しっかりと自信にかえて、立派な年長さんになり、卒園することができました。
おうちの人、出会った人たちから、たっぷりの愛情をもらって、心にたくわえ、一年生になっていきます。
そつえん おめでとう!!

 おわかれ会2018.3.14
来週、22日には、卒園式が行われます。
一年間、同じクラスで一緒に過ごしたお友だちとのおわかれ会をしました。年少さんが、年長さんへ向けて、どんな出し物でお祝いをしようか、話し合って、○×クイズをしてくれました。その後、プレゼント交換、食事会をしました。
憧れの気持ちで年長さんの活動や姿に魅入っていた年少さんです。作ったプレゼントに、たくさんのありがとうの思いが詰まっていました。
「大好きな年長さん、一年生になってもまた、遊びに来てください!」
「さくらさん(年少児)は、年長になって、お当番をしたり、小さいこにやさしくしたりしてください!」とメッセージを送り合いました。

 交通安全教室2018.2.28
もうすぐ一年生になる年長児が、実際の道路・信号を渡り、交通ルールや道路を歩くときの注意しなければいけないことを学びました。一年生になると、自分の力で歩くことになります。自分で考えて歩く力をつけたいです。
止まることが大事なこと、道路を渡るときの確認の仕方を何度も気をつけながら体験することができました。誰かについて、歩くのではなく、自分で見て自分で考えて歩く経験となり、子どもたちは、緊張感をもって参観していました。「ちょっと、怖いなと思っていたんだけど、自分でわたることができた!」と、自信にもなりました。

 保幼小交流2018.2.28
最後の保幼小交流をしました。一年生の教室に入って、音読を聞かせてもらい、その後、プリント学習の体験、校内探検、一年生の取り組み発表、手つなぎだるまさんがころんだのゲームをしたり、小学校の生活を体験する機会となりました。
一年生になることが楽しみになった子どもたちです。

 おわかれ遠足2018.2.28
23日に、東員町の中部公園へ、おわかれ遠足に出かけました。年長さんとももうすぐお別れです。また、4月に引っ越していくお友だちもいます。一年間、仲良しになった友だちとの、またひとつ、楽しい思い出をつくることができました。
バス停までの道中、年少さんを気遣いながら歩く年長さんの姿には、頼もしさが感じられます。公園では、大きな遊具で、思いっきり遊んできました。高いところに上ったり、ぶら下がったり、斜面を走ったりなど、いろいろな動きを楽しむことができました。始め、少し怖いなと感じていた子も、友だちや年長さんを追いかけているうちに、挑戦することができ、ダイナミックに遊ぶ心地よさを味わうことができました。お弁当・おやつタイムでは、友だちと見くらべっこしながら、「○○ちゃんも、このお菓子買ったよね!」「一緒に食べよう」と、楽しいひと時を過ごせました。

 地域のお店に買い物にでかけました!2018.2.19
23日のおわかれ遠足に持っていくおやつを一人100円で、お買い物しました。
10円、20円、30円、35円、50円と並ぶたくさんのおやつの中から、一人100円で、好きなお菓子を選んびました。「これが好きなの」とすぐ、決まる子や「う〜ん、迷う〜〜。」と、考えて選ぶ子、「友だちと同じものにしよう」と選ぶ子。いろいろな姿が見られました。
中には、100円を超えていて、減らさなくてはならない子もいました。
お買い物の挨拶も経験。
遠足まで、大事に残しておくことができるかな?食べたい気持ちをコントロールする経験にもなります。

 中学生と交流2018.2.19
中学生の保育体験で、園児が楽しめるおもちゃを作って持ってきてもらい遊びました。
手作りのパペットで人形劇をしてもらったり、的あてゲーム、ボーリング、すごろくなどグループに分かれて楽しみました。
丁寧に作ってあったり、ルールやお話の内容をわかりやすく、考えてもらってありました。初めは、緊張していた子どもたちでしたが、いろいろなコーナーを回るうちに緊張がほぐれ、触れ合う姿も見られました。
園児の小さな手、小さな体を感じてもらえたのではないかと思います。

 (発表会)エルマーの冒険の劇2018.2.10
年長さんは、エルマーの冒険のお話の劇をしました。いろいろな動物の役の気持ちにひとうひとつ立ち止まり、セリフや動きをみんなで考えあって進めてきました。
友だちを気遣ったり、教えあったり、応援しあったり、いろいろな気持ちに触れる経験となりました。『友だちっていいな』と、どの子の胸にも残る発表会となったことと思います。
また、一つ、つながりが深まり、そして、大きな自信になったことでしょう。

 (発表会)かわいい ねこさんたち2018.2.10
年少さんは、どんな病気でも、気合で治してくれる『ねこのおいしゃさん』の劇をしました。毎日の園生活の中で、遊んでいる大好きなお医者さんごっこを、劇の中に取り入れました。
笑いの止まらない「くすくす病」、足がふにゃふにゃ止まらない「ふにゃふにゃ病」涙が止まらない「甘えん病」を演じる患者さんの役、診察し、気合で治すお医者さんの役、ねこの赤ちゃんが生まれる奥さんねこの役などに、なって楽しみました。
劇の他には、合奏、歌、リズム体操などもして、「たのしかった〜」とやり遂げた年少さんたちでした。

 ドキドキしたけど、頑張ったよ!!2018.2.10
10日(土)、発表会でした。朝は、少し緊張気味の子どもたち。たくさんのお客さんに、少し息をのんだ様子も見られましたが、友だちと一緒ならドキドキするけど、がんばれました。
年少さんにとっては、初めての発表会。プログラムをひとつずつ重ねるごとに、いつもの元気を発揮していきました。また、年長さんは、自分の持っている力を精一杯出してやりきった様子が感じられました。
どの子も、おうちの方々にたくさん、拍手してもらうことで、『やった〜!』『よっしゃ〜!』と、思えたことでしょう。
おうちの方々、遠くから起こしいただいたおじいちゃん、おばあちゃん、地域の方々、たくさんの応援をありがとうございました!!

 明日は発表会ー22018.2.9
おうちの方々に見てもらうことを楽しみにしています。
劇遊びの中で、劇に登場する人物の気持ちを友だちと一緒に考えあい、セリフや動きで表現することを工夫してきた子どもたちです。人前で大きな声でセリフを言うことは勇気がいるけど、友だちのがんばる姿に「自分も!」と、お互いに高め合う様子も見られました。
今日は、最後の練習。終わった後、「はじめは、心配だったけど、もう、大丈夫だよ。自信が持てた」と、つぶやく年長さんの姿もありました。いろいろな気持ちを経験しながら友達と一緒に取り組んできた発表会です。明日が楽しみです!!

 明日は、発表会!!2018.2.9
子どもたちが楽しみにしている発表会が、いよいよ明日になりました。
今朝の冷え込みで、遊戯室の壁についた梅雨が凍っていたことから、「氷を触ったら、お絵かきできちゃった〜」と、4歳児の子たちがお水を運んできて壁に水画が始まりました。お水をつけると、ピカピカになることがわかり、今度は、「そうや!発表会にお客さんが来るやろ〜。だから、そうじしよう!!」と、筆を持ってペタペタペタっと、一面を洗うように、水をつけて遊んでいました。
描いても、お水だから乾いて跡が残らないし、のびのびと、筆を動かすことができ、夢中になっていました。
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