17日(日)保々ふれあい会館で人権まちづくり講座第2弾として、「あつまろうつながろう保々の町」をテーマに地域の皆さんがたくさん集まって人権を感じ、考える時間がもたれました。その中に保々幼稚園と保々保育園の5歳児が一緒に舞台に立ち、これまで保幼交流などで一緒に歌ってきた大好きな歌を歌わせていただきました。保育園や幼稚園にある舞台より数倍は大きい舞台でしたが、いつも一緒に遊んでいるお友だちと一緒なので大きな声で堂々と発表することが出来ました。さすが年長さん!でした。保々小学校6年生は学校で総合学習の中で学んできた「なりたい自分になるために」の学習発表をされました。また、保々中学校は人権福祉委員会の皆さんの「ひまわりプロジェクト」の発表をされました。このひまわりプロジェクトは「はるかのひまわり」の種を保々中学校からいただき保々幼稚園やおうちでも育てることで参加させていただきました。朝明高校福祉コースの皆さんのとってもステキな手話ソングがあったり手話講座の受講生の皆さんの手話しりとり、夢のとびら2002の皆さんによる自作絵本の読み聞かせなど、興味深い内容の一日でした。地域の皆さんが折り紙やキーホルダーの作り方を教えてくださるコーナーや、展示もありました。どのコーナーからも保々の皆さんのパワーを感じ、幼稚園の子どもたちも参加させていただくことで自分が住んでいる保々地区をもっと知ってもっと大好きになってほしいなと思いました。 |
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