ねこになって遊んでいる中からさかなつりごっこが始まりました。 友だちがしているのを見て、「私もしたい」と一人、二人、と増えていきました。 先生は、「それじゃあ、何がいるかな?」と、一緒に友だちが釣って遊ぶ姿を見ながら、必要な道具を考えられるように声をかけ、かかわります。 どんな材料がいるのかなと考えたり、子供たちのイメージを引き出しながら先生もアイデアを提案したりしながら、製作あそびにもつながります。 魚ができてくると、「魚は、どんなところに住んでいるのかな?」と先生と一緒に考えながら、水にみたてた素材も登場してきました。いろいろな素材を選んだり、遊びに必要な道具を考えて作ったりできるように環境を整えています。
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