4歳児が、砂場で、山をつくり、穴を掘って、水を流しているうちに、溝ができてきました。溝に水が流れて喜んでいると、そこへ、5歳児が加わりました。 5歳児の力で、川になり、川が長くつながってくると、今度は、水をぐるっと川の中に流したくなって、水を運ぶ4歳児です。でも、途中で水が止まってしまいます。「どうしたら、流れるのかな〜?」と考えていると、5歳児が、「ここの砂をどけたら、いい!」と、掘り始めてくれて、流れはスムーズになりました。 さすが、5歳児。そして、みんなで力を合わせると、いいものができる!経験ができました。 砂場ではだしになり、冷たい砂や水の感触も気持ちよかったようです。
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