朝顔の花で色水を作って持ち帰った4歳児が、家で凍らせて幼稚園に持ってきてくれました。牛乳パックやプリンのカップの形に凍った氷の中が、きれいな色になっていて、「食べたくなる」ような気分でした。中に花を入れて凍らせた氷が解けていく様子を見た5歳児は、何とか中身をとり出したくなり、どうするといいかを考えていました。「水に入れると、早く出せるんとちがう?」と、試したりしていました。 「冷たい〜!」と暑さをしのぐ心地よさを味わったり、溶け出して水になり、溶けた水が色がついていることに、また、びっくりしたりしている姿が見られました。 |
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