6月から、人数を制限しながら親子で作ってきた、竹馬・竹ぽっくり。「やりたい!」と意欲満々でやり始めた子どもたちです。5歳児の竹馬は、先生に持ってもらって安心して取り組む子、自分なりにやってみようとする子と、取り組み方はそれぞれですが、「乗りたい!」「乗れるようになりたい!」という気持ちが伝わってきます。足の親指と人差し指で竹をはさみ、かかとをあげて乗るので、何度も挑戦するうちに足の指が痛くなり、、、なかなか思うように乗れないこともあって、心が折れかけそうになることも。そんな時に、先生や友だちからあたたかい励ましの言葉がかけられ、もう一回「やってみよう!」というがんばりにつながっています。すぐにはなかなか乗れない竹馬ですが、挑戦しようとする気持ちを支えながら、根気強く取り組んでいきたいです! 4歳児の竹ぽっくりは、コツをつかむと乗れるようになった子どもたち。ちょっと難しいことにも挑戦!ひもを「よいしょ!」と越えていきます。子どもたちの表情はとっても真剣です! それぞれに頑張っている子どもたち。その気持ちをしっかりと支えていきたいです! |
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