シルバーさんの畑での栽培活動に、4歳児が参加して2回目の交流。出かける前から、会うことを楽しみにしながら畑まで歩いていきました。子どもたちの姿が見えると、手を振って待ってくださるシルバーさんに、益々、楽しみが膨らみました。 「お待たせしました」と、自然に声をかける姿も見られ、交流のよさを感じました。 じゃがいもの種類や植え方を丁寧に教えてもらってから、一人2個ずつ植えてきました。 「おいしくおいしくな〜れ!!」と、おまじないの言葉をかけながら土をかぶせる子どもたちでした。収穫するのは、年長児になってからということも、期待が膨らみました。 帰り道に、川で甲羅干しするカメを見つけたり、冬にやってくるカモを見たり、暖かい日差しに現れたテントウムシも見つけたりしながら、楽しく帰ってきました。 |
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