年長組のゆり組ときく組は幼稚園から歩いて四日市市博物館まで出かけました。ぽかぽかと暖かい日になり、子ども達はお友達と楽しそうに話をしながら、目的地まで一生懸命歩きました。年長組になり、歩く機会が増えた子ども達は、横断歩道の渡り方や交差点での確認の仕方が上手になってきました。「右・左・右・よし」と一人一人が声に出して確認する姿を見るととても頼もしく見えます。年少組と出かけるときは素敵にリードしてくれることでしょう。博物館のプラネタリウムでは、今夜空を眺めると見える星の数々を見せてもらいました。いろいろな星座の紹介がある中「あっ ぼくしっとる」「これ どせいや」「わたし みずがめざ」などそれぞれにつぶやく声が聞こえてきました。町の明かりが消えて真っ暗になると、驚くほどの星の数でした。思わず、「うわぁ いっぱい きれい」とうっとりしてしまいました。・・・・・宇宙に興味をもてたかな・・・・・ いつまでも澄み切った空を守っていきたいですね! |
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