今年度初めての雪遊び。園庭一面の真っ白の雪に、「どこからとおっていこうか・・」と、登園した子ども達は、どこかワクワクしながら雪を長靴で蹴り上げるように歩いてきました。蹴りあげると、靴で粉雪がふわふわっと飛ぶように上がり、楽しさが感じられたようです。持ち物の用意を済ませると、園庭へ駆け出し手にした雪を友だちや先生と投げ合い雪合戦がスタート!!雪の中を走り回って遊びました。少し陰に行くと、「キシっキシって言うね」と発見したり、握った雪を両手に挟んで手をこすり合わせ「雪を降らせてあげるね」と、サラサラの感触を感じたり、「ぼくは、これを磨くんだ!」と、泥だんごのように雪玉を固めてつるつるになるまでこすったり、「ここは、滑っちゃう」と、坂の上の雪を知ったり、「重たい・・」と、雪だるま作りをしたり、雪玉を壁に向かって投げ壁にくっつくことを楽しんだり。。。雪をしっかり感じながら遊びました。時間を忘れるくらい夢中に遊びました。 |
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