昨日,5歳児が、保育園5歳児のお友達と一緒に、大矢知地区「社会を明るくする運動」に参加しました。園児が参加させていただくようになって6年目です。昨年は県の大会で「協力者」として表彰の栄を賜り、ますます活動への参加の意欲が高まっているところです。
今年は四日市市のゆるキャラ「こにゅうどうくん」もやってきてくれ、会場を盛り上げてくれていました。
園児の舞台発表(歌を歌いました)が終わり、舞台上で同地区の中学校の吹奏楽部の演奏を聞かせてもらいました。昨年の夏、登園日に演奏に来てくれたお兄さん・お姉さんたちです。その時に、実際にタクトを振らせてもらった子ども達。その時のことを覚えていたのでしょう。何人かの子どもが、顧問の先生に合わせて、指をタクト代わりにして、ニコニコ笑顔でタクトを振る真似をしていました。参加者に合わせてクラシカルな曲を演奏した後、舞台の子ども達も一緒に楽しめるように、子ども達に親しみのある曲も演奏してくださったり、一緒に踊ってくれたりしました。
子ども達にとって、実体験が大切であることを、こんなところでも再確認しました。登園日の演奏は今年はお休みですが、来年、また園での吹奏楽部の素敵な演奏に出会えることを、今から楽しみにしています。 |
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