11月22日(金)元消防署職員の平賀さんに来ていただき、防災のお話をしていただきました。 まず、大矢知興譲小学校の敷地内にある四日市市防災備蓄倉庫の中を見せてもらいました。 中身は、食べるもの(ごはん・クラッカー)救急用品、毛布、脚立、トイレ、リヤカー、人を助ける道具(スコップ・斧・カマ・ハンマーなど)鍋、やかん、発動機でした。めったに中を見る機会がなく、興味深々の子どもたちでした。
平賀さんに、火事・地震・津波・台風などの災害がもしあったとき、 1.必ず先生の言うことを聞く 2.自分勝手なことをしない この2つを約束しました。 そして、ホールでロープの結び方の実演を見せていただきました。この後、防火服とヘルメットをかぶって、『ちびっこ消防士』に変身し、記念写真を撮りました。 この日は、避難訓練も実施したので、合わせてしっかり防災のことを学ぶことができましたね。
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