10月29日(火)地域の方にお借りしている近くの畑に、芋掘りに行きました。6月にサツマイモの苗を植え、水遣りや草取りをして育て、収穫するのを楽しみにしていました。 まず、畑を一面に覆っているサツマイモのツルを「うんとこしょ、どっこいしょ」と引っ張りました。一人では力が足りないと友だちに助けを求め、2.3人で力をあわせて引っ張りました。「ながーい」ツルがめくれると、土から顔を出しているサツマイモが見えました。子どもたちは、まちきれないといった様子で、4・5歳児がペアになっていも堀を始めました。今年はマルチをかけたせいか、例年になく豊作で、「せんせ〜い、みて〜」 「こんなにでっかぁい!」という歓声があちらこちらから聞こえました。子どものお顔ほどの大きさのサツマイモがごろごろとれ、みんなのお顔はニコニコでした。 お子さんが選んで一人3個ずつ持って帰りましたが、その大きさにおうちの人もビックリだったようです。翌日「てんぷらにしてもらった」「お弁当に入れてもらった」等の声が聞かれました。おうちの皆さんありがとうございました。そして、秋の恵に感謝!
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