桜中学校との交流会も4回目。家庭科の授業の一環として行われているものですが、幼児と中学生が、お互いに、コミュニケーションが取れるような内容を考えて交流しています。 「もう来てくれやんかと思っとった」という4歳児の声には、お兄さんお姉さんと遊べる嬉しさが感じられました。 中学生の自己紹介の後は、みんなでフォークダンス「ラウンドチェーン」とじゃんけん列車をしました。お兄さん、お姉さんは、腰をかがめて、幼稚園の子と話をしたりダンスやゲームをしてくれました。そのあと、リレー、サッカー、砂遊びなど幼稚園の子の遊びに入って一緒に遊びました。 帰りは、幼稚園の子の作った花道を「お勉強頑張ってね」の声に送られて、中学生は帰っていきました。 幼稚園の子は憧れを持ち、中学生は思いやりを持って、お互いに接することができた一時でした。 |
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